星野リゾート 界 草津の口コミレビュー|子連れ家族4人で実際に2泊した感想ブログ

星野リゾート 界 草津の口コミレビュー|子連れ家族4人で実際に2泊した感想ブログ

今回、小学1年生と4歳の子ども2人を連れて、家族4人で星野リゾート「界 草津」に2泊3日してきました。

結論から言うと、かなりよかったです!

特に印象に残ったのが宿全体の雰囲気と暖炉ラウンジで、これまでいくつか界シリーズに宿泊してきた中でも「このラウンジ、過去一かも」と思うほど気に入りました。

この記事では、客室や温泉、食事、子ども用の料理、暖炉ラウンジ、ご当地楽、湯畑へ続く宿泊者専用トンネルまで、実際に泊まって感じたことを写真たっぷりでレビューします。

「ここはちょっと気になった」という点も正直に書いているので、界 草津への宿泊を検討している方や、次に泊まる界シリーズを探している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

星野リゾート 界 草津の口コミレビュー!子連れで2泊した感想

星野リゾート 界 草津に小学校1年生の6歳・年中さんの4歳の子どもを連れて家族4人で2泊3日してきたので、実際に宿泊して感じたことを口コミレビューしていきます。

結論から言ってしまうと、今回の界 草津への宿泊は家族みんな大満足でした!

①6歳・4歳の子どもと家族4人で宿泊

今回、我が家は夫婦と小学1年生の6歳長女、4歳の次女の家族4人で、群馬県の草津温泉にある星野リゾート 界 草津に2泊3日してきました。

星野リゾート界草津
星野リゾート界草津

星野リゾート 界 草津が気になっている方の中には、「大人向けの落ち着いた宿なのかな?」「小さい子どもを連れて行っても楽しめるのかな?」と気になっている方もいると思います。

我が家も子ども2人を連れての宿泊だったので、実際に泊まるまでは子どもたちがどのくらい楽しめるのか気になっていました。

でも、実際に2泊してみると、客室に入った瞬間から子どもたちは大はしゃぎ。

温泉へ向かう庭の道、無料のアイスが食べられる暖炉ラウンジ、宿泊者専用のトンネル、ご当地楽の「シルクを紡ぐ上州座繰り」など、子どもたちが楽しそうにしている場面が本当にたくさんありました。

特に印象的だったのが、宿泊者専用トンネルを初めて通ったとき。

エレベーターを降りてトンネルが見えた瞬間、子どもたちは「トンネルだー!!!!」と大興奮。

大人からすると「草津温泉街への移動に便利な通路」なのですが、子どもにとっては移動そのものがちょっとしたアトラクションになっていました。

温泉へ行くときも同じで、客室のある建物からお風呂まで館内だけを移動するのではなく、お庭を歩いて向かいます。

大人目線では雨の日だと少し面倒そうだなと思う部分でもあるのですが、子どもたちは普段のホテルとは違う雰囲気が楽しかったようで、お風呂までの道でもテンションが上がっていました。

そして、子どもたちが何度も行きたがったのが暖炉ラウンジ。

理由のひとつは、無料で食べられるフルーツアイスバーです。

子どもたちにとっては、完全にお気に入りの場所になっていました。

もちろん、子どもが楽しめるだけの宿ではありません。

大人は大人で温泉や食事、ラウンジでの時間をゆっくり楽しめるので、「子どもに合わせて旅行したら親が疲れただけだった……」という感じにならなかったのも、個人的にはかなり良かったです。

もんた

むしろ私自身、「もう少しここにいたいな」と何度も思いました。

6歳と4歳という年齢の違う姉妹を連れての旅行でしたが、それぞれ違った楽しみ方ができていたので、子連れで界 草津を検討している方にもおすすめしやすい宿だと感じています。

②結論は家族みんな大満足

最初に結論を言ってしまうと、今回の界 草津への2泊3日の宿泊は、本当に大満足でした。

もちろん、実際に泊まってみて「ここは少し気になるかも」と感じたところがまったくなかったわけではありません。

たとえば、温泉へ行くためにはお庭を通るので、雨の日は傘をさして移動する必要があります。

また、星野リゾート 界 草津から宿泊者専用トンネルを使って西の河原公園方面へ向かうルートは、最後に急な階段や舗装されていない坂道があるため、ベビーカーでは厳しいと思います。

2泊目の夕食で利用した蕎麦割烹SAIについても、料理はものすごくおいしかった一方で、受付や料理提供のオペレーションについては少し気になるところがありました。

そういった部分も含めて、この記事では実際に泊まったからこそ分かったことをそのまま書いていきます。

ただ、細かな気になる点を含めても、旅行全体としては「来てよかった!」と思える宿でした。

特に良かったのは、宿泊している時間そのものを楽しめたこと。

草津と聞くと、どうしても湯畑や西の河原公園などの温泉街観光に目が向きますよね。

もちろん我が家も湯畑へ行って、湯もみショーを見たり、お昼ごはんを食べたり、草津観光をたっぷり楽しみました。

でも今回の旅行を振り返ると、観光地だけではなく「界 草津で過ごしていた時間」そのものが思い出に残っています。

温泉に入って、暖炉ラウンジでゆっくりして、子どもたちはアイスを食べて。

草津温泉についてのお話を聞いたり、ご当地楽で実際に繭からシルクの糸を紡いだり。

朝早く目覚めた長女と2人で朝5時から温泉へ行って、そのあと暖炉ラウンジで私はコーヒー、長女はアイスを楽しんだ時間も、個人的にはすごく好きな思い出です。

「観光するために泊まるホテル」というより、「宿で過ごす時間まで旅行になる」という感覚がありました。

せっかく界 草津に泊まるなら、観光の予定をぎゅうぎゅうに詰め込まず、宿でゆっくり過ごす時間も取ってほしいなと思います。

③界シリーズ好きにもおすすめしたい

我が家はこれまでにも星野リゾートの界シリーズに何か所か宿泊しているのですが、星野リゾート 界 草津は界シリーズが好きな方にもぜひ泊まってみてほしい宿でした。

界シリーズの魅力って、温泉に入って食事をして寝るだけではなく、その土地らしさを宿の中でも感じられるところだと思うんですよね。

界 草津にも、草津温泉らしさや群馬らしさを感じられる仕掛けがいろいろありました。

たとえば、温泉のあと暖炉ラウンジで過ごしていたとき、17時から草津温泉にまつわるお話を聞ける時間がありました。

温泉が入った木桶と鉄の棒のようなものを使って、温泉の中に入れると色が変化する様子を実際に見ながら、草津温泉について教えてもらえます。

単に説明を聞くだけではなく、実際に目の前で変化を見るので子どもたちも参加しやすく、「草津に来たんだな」と感じられる時間でした。

そして最終日に参加したご当地楽「シルクを紡ぐ上州座繰り」も、とても面白かったです。

本物の繭を使って、自分の手でシルクの糸を紡ぎ、その糸を使ったタッセルを作ります。

恥ずかしながら、私は本物の繭を間近でじっくり見る機会もほとんどなかったので、「こうやって一本の糸になっていくんだ!」と大人の私まで夢中になってしまいました。

完成したタッセルを持ち帰れるので、旅行が終わったあとにも思い出が形として残るのがいいんですよね。

姉妹2人とも完成したタッセルをすごく喜んでいました。

もんた

ちなみに、本当は私も自分でやりたかったです。
私も自分で紡いだシルクのタッセル、欲しかった……!

④スタッフの接客が最初から素敵だった

そして、今回の宿泊で最初から「界 草津、いいな」と思わせてくれたのが、スタッフの方々の接客でした。

界 草津のチェックインは14時30分からだったのですが、我が家は当日の12時ごろには草津に到着。

まず界 草津へ行き、「今日宿泊するのですが……」と伝えたところ、チェックイン前でも荷物を預かってもらうことができました。

身軽な状態で観光へ行けるだけでもありがたかったのですが、そのときスタッフの方に「界 草津に車を置いて、湯畑まで歩いて行こうと思っています」と話したんです。

すると、「湯畑まではけっこう距離があるので、湯畑近くの有料駐車場に車を停めたほうがいいですよ」とアドバイスしてくださいました。

実際、草津の坂道を子ども2人と歩くことを考えると、先に教えてもらえてよかった……!と思いました。

こういうちょっとした気遣いが、個人的にはすごく好きなんですよね。

しかも、スタッフの方から「お写真撮りましょうか?」と声をかけてくださって、界の看板の前で家族4人の写真まで撮っていただきました。

家族旅行って、子どもの写真はたくさん残るのに、家族全員で写っている写真は意外と少なくなりがちですよね。

スタッフの方から声をかけてもらえたおかげで、旅行の最初に家族みんなの写真を残すことができました。

そのあと湯畑観光を楽しんで、改めて界 草津へ戻ってチェックイン。

宿を案内してくれたスタッフの方も、とても素敵な方でした。

特に印象に残っているのが、姉妹2人の名前を聞いてくれたこと。

名前を聞くだけではなく、そのあと「〇〇ちゃん!」と実際に名前で呼びながら話しかけてくれたんです。

大人からすると本当に些細なことかもしれません。

でも、子どもたちは自分の名前を覚えてもらって呼んでもらえるのがうれしかったようで、とても楽しそうにしていました。

親としても、子どもを一人のお客さんとして接してもらえている感じがしてうれしかったです。

豪華な設備やおいしい料理ももちろん宿選びでは大切ですが、旅行の印象ってスタッフさんとのちょっとしたやり取りでも大きく変わるんですよね。

チェックイン前の荷物預かりから湯畑観光へのアドバイス、家族写真、そして子どもたちへの声かけまで。

星野リゾート 界 草津で過ごした2泊3日を振り返ると、宿に到着した最初の段階から気持ちよく過ごせたことも、「また泊まりたい」と思えた大きな理由のひとつでした。

界 草津の客室を写真付きレビュー!家族4人でも大満足

星野リゾート 界 草津の客室は、中間価格帯のお部屋を選びましたが、家族4人で泊まっても大満足でした。

①中間価格帯の客室を予約

今回、我が家は界 草津の中でも、お値段的には中間くらいのお部屋を選びました。

中間価格帯のお部屋でも十分満足できました。

客室に入った瞬間に感じたのは、広さそのもの以上に、空間の使い方がすごく上手だなということ。

家族4人で泊まると、どうしても荷物が増えますよね。

着替え、子どもの荷物、温泉セット、おもちゃ、ちょっとしたお菓子など、子連れ旅行は大人だけの旅行より荷物が多くなりがちです。

それでも、今回の客室では「荷物が多すぎて部屋がごちゃごちゃして落ち着かない」という感じになりませんでした。

むしろ、家族4人でそれぞれ荷物を広げても、ちゃんとくつろげる余裕がありました。

界シリーズらしい落ち着いた雰囲気もありつつ、子ども連れでも過度に気をつかわなくていい空気感だったのもよかったです。

「界って大人向けで、子どもがいると少し肩身が狭いのかな」と思う方もいるかもしれませんが、少なくとも我が家が泊まったときは、そんな雰囲気は感じませんでした。

もんた

夏休み期間だったこともあってか、子連れも多かった印象です。

②家族4人で過ごしても快適

界 草津では、少なくとも我が家が泊まった客室については、家族4人で過ごしていて窮屈さを感じることはありませんでした。

子どもがいると、部屋で過ごす時間も意外と長いんですよね。

大人だけなら、チェックインして少し休んだら温泉や食事へ、という流れになりやすいですが、子連れだと着替えたり、荷物を整理したり、子どもが遊んだり、少し休憩したりと、客室にいる時間が増えます。

だからこそ、客室でちゃんとくつろげるかどうかは、旅行全体の満足度に直結すると思っています。

今回の界 草津では、部屋に戻ってきたときに「やっぱり部屋も落ち着くな」と思えたのが印象的でした。

湯畑観光から戻ったあと、温泉に入る前、食事から戻ったあとなど、何度も客室を拠点にしましたが、そのたびにホッとできる感じがありました。

宿全体の雰囲気が好きだったのですが、その空気感が客室にもちゃんとつながっているんですよね。

豪華さを前面に出すというより、落ち着いて過ごせることを大切にしているような印象でした。

③子どもたちも客室に大はしゃぎ

親目線で客室に満足したのはもちろんですが、子どもたちの反応がとにかくよかったです。

新しい場所に来るだけでも子どもは喜びますが、界 草津の客室は、普段の家とはまったく違う雰囲気があります。

子どもたちにとっては、その非日常感自体が楽しかったんだと思います。

でも今回は、客室だけでなく温泉までの道、暖炉ラウンジ、専用トンネル、ご当地楽まで、子どもが喜ぶポイントがたくさんありました。

そのスタート地点として、客室に入った瞬間から楽しそうだったのはすごくよかったです。

また、星野リゾート 界 草津は宿全体として落ち着いた雰囲気があるので、子どもが楽しんでいる一方で、大人はちゃんとゆっくりできます。

子連れ向け施設のようににぎやかすぎるわけではなく、大人だけの高級宿のように緊張しすぎるわけでもない。

個人的には、そのバランスがちょうどよかったです。

「子どもも楽しませたい。でも、大人も落ち着いて過ごしたい」という家族にはかなり合うと思います。

界 草津の温泉は、客室からただ館内を歩いて向かうのではなく、お庭を通って向かうスタイルです。

この移動もまた、子どもたちにとっては楽しい体験になりました。

次は、我が家が特に気に入った温泉と、個人的に「過去一かも」と思った暖炉ラウンジについて詳しく紹介します。

界 草津の温泉と暖炉ラウンジが最高だった

星野リゾート 界 草津では温泉そのものはもちろん、温泉へ向かう道や暖炉ラウンジまで含めた空間がとても心地よく、今回の宿泊で特に印象に残りました。

①庭を歩いた先にある温泉へ

客室に入ってひと通り部屋を見たあとは、さっそく温泉へ向かいました。

界 草津のお風呂は、客室のある建物からそのまま廊下を歩いて行くタイプではありません。

お庭を通って、暖炉ラウンジのある建物を抜けた先に温泉があります。

ホテルの館内を移動するというより、ひとつの小さな温泉宿の敷地を散策しながらお風呂へ向かうような感覚です。

この日はお天気がよかったので、お庭を歩く時間も気持ちよく感じました。

子どもたちにとっても、ただ廊下を歩いて温泉へ行くより楽しかったようです。

「お風呂に行くだけ」なのに、外に出てお庭を通って、少し歩いて別の建物へ向かう。そんなちょっとした非日常感が、子どもにはかなり新鮮だったみたいです。姉妹2人とも、お風呂へ向かうだけなのに楽しそうに歩いていました。

星野リゾート 界 草津は、宿の中にいながら自然を感じられるような造りになっているのも印象的でした。

客室、庭、暖炉ラウンジ、温泉と、それぞれの場所が独立しているようで、ちゃんとひとつの空間としてつながっているんですよね。

今回、私が一番伝えたい「宿の雰囲気がよかった」という感想は、こういう移動の時間にも表れていた気がします。

ただし、ひとつだけ気になるのが雨の日。

お風呂へ向かう途中で屋外を歩くため、雨が降っている場合は傘が必要になります。

館内だけで温泉まで移動できる宿に慣れている方だと、「少し面倒だな」と感じる可能性はあると思います。

特に、小さい子どもを連れて傘をさしながら移動するとなると、荷物もありますし、多少大変そうです。

ただ、お風呂の入口や暖炉ラウンジの入口付近には傘が用意されていました。

急に雨が降ってきた場合でも対応できるようになっていたので、その点は安心でした。

我が家は幸い晴れていたので、子どもたちにとってはデメリットというより、むしろ「温泉へ向かう道も楽しい!」という体験になっていました。

②広々した内湯と露天風呂を満喫

お庭を歩いてたどり着いた温泉は、全体的に広々としていて、ゆっくり入ることができました。

内湯には、大きめのお風呂と少し小さめのお風呂があり、さらに露天風呂もあります。

大きいほうのお風呂は、我が家が入ったときには少し熱めに感じました。

一方、小さめのお風呂は比較的ぬるめだったので、子どもと一緒に入るならそちらのほうが入りやすかったです。

そして、やっぱり温泉宿に来たら露天風呂にも入りたくなりますよね。

界 草津には露天風呂もあるので、外の空気を感じながらゆっくり温泉を楽しめました。

草津まで来て温泉に入ると、「旅行に来たなあ」と一気に実感します。

しかも、界 草津では温泉に入って終わりではありません。

温泉から上がったあと、そのまま暖炉ラウンジへ行けるのが本当によかったです。

温泉で体が温まったあとに、すぐ部屋へ戻るのではなく、ラウンジで少しゆっくりする。

特に印象に残っているのが、2日目の朝。

長女がかなり早く目を覚ましてしまったので、朝5時からやっている温泉へ2人で行きました。

まだ朝も早く、宿全体が静かな時間。

そんな時間に長女と2人で温泉へ行くのも、普段ならなかなかできない経験でした。

朝早くに長女と2人で温泉へ行った時間は、個人的にかなり思い出に残っています。

そして温泉から上がったあとは、もちろん暖炉ラウンジへ。

私はコーヒー、長女はアイス。

朝5時台から温泉に入って、そのあと親子でラウンジに座ってゆっくり過ごす。

何か特別なことをしたわけではないのですが、こういう時間がすごく贅沢に感じました。

③暖炉ラウンジは個人的に過去一

そして今回、星野リゾート 界 草津に泊まって一番気に入った場所をひとつ選ぶなら、私は暖炉ラウンジを挙げます。

我が家はこれまでにも星野リゾートの界シリーズにけっこう宿泊していますが、個人的には「今までで一番好きかもしれない」と思うくらい居心地のいいラウンジでした。

何がそんなによかったのかと聞かれると、うまくひと言では説明しにくいんですよね。

個人的に一番感じたのは、ほかの人の目があまり気にならない居心地のよさでした。

ラウンジって、宿によっては「誰かが近くにいるな」「長く座っていたら邪魔かな」と少し周囲を気にしてしまうことがあります。

界 草津の暖炉ラウンジでは、そういう感覚がほとんどありませんでした。

ちゃんと人はいるんです。

むしろ、私がこれまで泊まった界シリーズの中では、「こんなにラウンジに人が集まっているのは初めてかも?」と思うくらい人がいた印象です。

みんなそれぞれ自分の時間を過ごしていて、同じ空間に人がいるのに、落ち着いていられる。

その距離感がすごく心地よかったです。

暖炉があることで空間全体にあたたかさが感じられるのも、雰囲気をよくしている理由のひとつだと思います。

温泉から上がったあとにふらっと立ち寄って、椅子に座って、少し休憩する。

そんな使い方が本当にしっくりきました。

しかも、ラウンジには本も置いてあって、自由に読むことができます。

もんた

私は本を眺めながら、「ここに1週間くらい泊まって、ラウンジにある本をゆっくり読みたい……」と本気で思っていました。

観光へ出かけるのも楽しいけれど、何もしないでラウンジにいる時間もほしい。

界 草津では、本当にそんな気持ちになりました。

草津温泉まで来たら湯畑を見たいですし、西の河原公園にも行きたいですし、周辺観光もしたくなります。

でも、界 草津に宿泊するなら、ぜひ館内で過ごす時間も残しておいてほしいです。

特に暖炉ラウンジは、「時間が余ったら寄る場所」ではなく、個人的には「わざわざ時間を作って過ごしたい場所」でした。

我が家の場合、温泉のあと、朝風呂のあと、宿を出る直前まで何度も足を運びました。

それくらい、自然と「また行こう」と思える場所でした。

夜の暖炉ラウンジ
夜の暖炉ラウンジ

④無料アイスに子どもたちも夢中

大人の私が暖炉ラウンジを気に入った一方で、子どもたちもラウンジが大好きになりました。

ただし、子どもたちのお目当ては少し違います。

姉妹2人が夢中になっていたのが、ラウンジに用意されているフルーツアイスバーです。

しかも無料。

子どもからしたら、最高ですよね。

温泉から上がってラウンジへ行くとアイス。

朝早く温泉へ行ったあともアイス。

チェックアウト前にも「ラウンジ行きたい!」となる。

もはや子どもたちの中では、「暖炉ラウンジ=アイスが食べられる大好きな場所」になっていました。

旅行の思い出というと、特別なアクティビティや豪華な食事を思い浮かべがちです。

でも子どもにとっては、「温泉のあとにアイスを食べた」という何気ない出来事のほうが強く記憶に残ることもあります。

そういう小さな楽しみが宿の中にあるのは、子連れにはありがたいなと思いました。

最終日も、ご当地楽が終わったあとに「最後にラウンジ行こう」となりました。

子どもたちはもちろんアイス目当て。

私は私で、最後にもう一度あの空間でゆっくりしたかったので、家族みんなの希望が一致しました。

子どもも大人もそれぞれ違う理由で同じ場所を気に入れる。

暖炉ラウンジが我が家にとって特別に感じられたのは、そんなところにも理由があったと思います。

⑤草津温泉を知るイベントも楽しめた

暖炉ラウンジで過ごしていると、ただくつろぐだけではなく、草津温泉について知る機会もありました。

我が家が宿泊した日は、17時から草津温泉にまつわるお話を聞ける時間がありました。

「今から草津温泉についてのお話をします」と案内があり、ラウンジにいた私たちもそのまま参加。

温泉が入った木桶と、鉄の棒のようなものを使って、草津温泉の特徴を実際に見ながら教えてもらいました。

その鉄の棒のようなものを温泉に入れると、色が変わっていくんです。

話を聞くだけではなく、目の前で変化が起きるので、大人の私も「へえ!」となりました。

子どもたちにとっても、学校の授業のように難しい説明を聞くだけではなく、実際に道具を使った変化を見るので参加しやすかったと思います。

この「その土地を知る体験」が宿の中にあるのは、界シリーズらしいなと感じます。

大浴場で草津の温泉を楽しんで、暖炉ラウンジでは草津温泉について知る。

さらに最終日には、群馬のシルク文化に触れるご当地楽も体験しました。

ただ泊まるだけではなく、宿の中でその土地の文化に触れられるのは、界シリーズが好きな方にとって大きな魅力だと思います。

今回「宿の雰囲気がすごくよかった」と感じた理由を振り返ると、豪華な設備ひとつが印象に残ったというより、こうした時間の積み重ねが大きかったんだと思います。

温泉だけを目的に泊まるのではなく、温泉に入る前後までゆっくり楽しみたい方には、界 草津はかなりおすすめしたい宿です。

界 草津の食事を2泊分レビュー!おでんポトフが絶品

界 草津では2泊したからこそ、夕食も朝食も違う内容を楽しめて、食事の満足度もかなり高かったです。

①夕食は大人も子どもも大満足

1日目の夕食は、界 草津でいただきました。

まず大人の食事は、見た目からしっかり特別感があって、「旅館に泊まりに来たなあ」と感じられる内容でした。

1日目の食事は、界らしい落ち着いた雰囲気の中でゆっくり楽しめました。

料理は見た目もきれいで、ひとつひとつ丁寧に作られている感じ。

食べ進めるたびに次の料理が楽しみになるような内容でした。

子ども用の食事も用意されていて、我が家の姉妹もしっかり食べていました。

子ども用の夕飯
子ども用の夕飯

個人的に「いいな」と思ったのは、子ども用だからといって、いわゆるお子さまランチのような内容に寄せすぎていなかったことです。

ベースは大人の料理に近く、それを子ども向けに食べやすくアレンジしたような印象でした。

子ども用の食事というと、ハンバーグ、ポテト、エビフライといった定番メニューになる宿もありますよね。

もちろん、そういうごはんも子どもは喜びます。

でも、せっかく旅行に来ているなら、大人だけでなく子どももその宿らしい食事を楽しめるとうれしいなと思います。

界 草津の子ども用ごはんは、大人とまったく同じではないけれど、家族みんなで同じ食事時間を楽しんでいる感じがありました。

小1の長女と4歳の次女では食べられる量も好みも違いますが、それぞれ自分なりに楽しんでいました。

大人は大人の料理を楽しみつつ、子どもにもちゃんと食事が用意されている。

夕食は旅行の中でもかなり大きなイベントなので、家族みんなでゆっくり楽しめたのはよかったです。

②朝食は和食と洋食を食べ比べ

そして、今回2泊してよかったなと思ったポイントのひとつが朝食です。

チェックインのときに朝食を2種類から選ぶことができました。

ひとつは和食。

もうひとつは洋食です。

そして、この洋食のメインが「おでんポトフ」。

もんた

最初に聞いたとき、私は思わず「おでんポトフって何?」となりました。

夫は迷わず2日間とも和食を選びました。

一方の私は、「せっかく2泊するなら違うものを食べてみたい」という気持ちが勝ちました。

そこで、1日は和食、もう1日は洋食を選択。

結果として、2種類とも食べてみて本当によかったです。

今回の洋食は、単なるパンと卵料理という感じではなく、「おでんポトフ」というかなり気になるメニュー。

2泊したからこそ、和食も洋食も試せたのはうれしかったです。

ちなみに、子どもたちについては大人のように好きなほうを選ぶ形ではありませんでした。

我が家が宿泊したときは、1日目は和食、2日目は洋食というように決まっていました。

子どもたちも2日間で違う朝食を楽しめたので、結果的にはよかったです。

2泊以上する方は、朝食をそれぞれ違う内容にして食べ比べてみるのもおすすめです。

洋食 お品書き
和食 お品書き
和食 お品書き
洋食 お品書き

③おでんポトフが期待以上だった

そして、今回の食事でかなり印象に残ったのが、洋朝食の「おでんポトフ」です。

先ほども書いたとおり、最初に名前を聞いたときは「おでんポトフって何?」という感じでした。

気にはなる。

ものすごく気にはなる。

でも、言ってしまうと、そこまで期待していたわけではありませんでした。

「変わった朝食だな」「せっかくだから食べてみよう」くらいの気持ちで選んだんです。

ところが、実際に運ばれてきたおでんポトフを食べてみてびっくり。

おいしい!!!!

思っていた以上に、かなりおいしかったです。

宿のスタッフの方もおでんポトフは評判がいいと言っていました
宿のスタッフの方もおでんポトフは評判がいいと言っていました

「1日だけ洋食にしてみよう」くらいの軽い気持ちだったのに、食べ終わるころには「2日間ともおでんポトフでもよかったかも」と思っていました。

そのくらい気に入りました。

しかも面白かったのが、2日間とも和食を選んでいた夫の反応です。

私の洋朝食が運ばれてきたのを見て、夫がひと言。

「1食はおでんポトフにすればよかった……」

星野リゾート 界 草津の洋食朝ごはん
星野リゾート 界 草津の洋食朝ごはん

私も見た瞬間から「こっち当たりかも」と思ったくらい、見た目からおいしそうでした。

旅行先の朝食って、定番の和食を選びたくなりますよね。

焼き魚やごはん、お味噌汁などが並ぶ旅館の朝食は安心感があります。

もちろん界 草津の和食もおいしかったです。

星野リゾート 界 草津の和食朝ごはん
星野リゾート 界 草津の和食朝ごはん

でも、2泊するなら個人的にはぜひ一度、おでんポトフも食べてみてほしいです。

「名前から味が想像できないから無難に和食にしようかな」と迷っている方がいたら、私は洋食をおすすめしたくなります。

むしろ、今回の記事を書きながら写真を見返していると、また食べたくなってきました。

「宿の朝食で何が一番印象に残った?」と聞かれたら、おでんポトフはかなり上位です。

もんた

我が家の夫のように、あとから「そっちにすればよかった……」となる可能性もありますからね。

星野リゾート 界 草津の洋食朝ごはん
星野リゾート 界 草津の洋食朝ごはん

④蕎麦割烹SAIの蕎麦懐石が絶品

2泊目の夕食は、界 草津の館内で1日目と同じように食べるのではなく、蕎麦割烹SAIの蕎麦懐石に変更しました。

蕎麦割烹SAIは、界 草津から西の河原公園へ向かう途中にあります。

宿泊者専用トンネルを抜けた先にあるので、界 草津に宿泊していると利用しやすい場所です。

今回の我が家は2泊3日。

せっかく夕食が2回あるなら、2日目は違うものを食べたいよね、という話になりました。

そこで選んだのが蕎麦懐石です。

結論から言うと、とんでもなくおいしかったです。

本当に。

正直、「2日間ともこっちでもよかったかも」と思ったくらい。

1日目の夕食にも満足していたのですが、蕎麦懐石はまたまったく違う楽しさがありました。

そば割烹SAI 夕飯
そば割烹SAI 夕飯

星野リゾート 界 草津に2泊する予定で、「2日とも同じような夕食だと少しもったいないかな」と思っている方には、蕎麦懐石という選択肢はかなり魅力的だと思います。追加料金もかかりません。

我が家の場合は、「2泊だから違うものを食べてみよう」という軽いきっかけで選んだのですが、結果として今回の旅行でかなり印象に残る食事になりました。

おいしいものを食べると、それだけで旅行の満足度って一段上がりますよね。

星野リゾート 界 草津の宿泊と合わせて、食事までひとつの体験として楽しめたのはすごくよかったです。

そば割烹SAI お品書き
そば割烹SAI お品書き
そば割烹SAI 子どもの夕飯
そば割烹SAI 子どもの夕飯

⑤蕎麦割烹SAIで気になったところ

料理については本当に大満足だった蕎麦割烹SAIですが、正直に書いておくと、接客やオペレーション面では少し気になるところがありました。

我が家は17時30分から予約していて、時間に合わせてお店へ向かいました。

しかも界 草津の館内着で行っていたので、宿泊者だということも比較的わかりやすかったと思います。

ところが、お店の入口に着いても、すぐにスタッフの方から声をかけてもらえませんでした。

こちらが入口にいることに気づいているように見えるスタッフの方もいたのですが、そのまましばらく待つことに。

「受付はここでいいのかな?」「予約しているけど、このまま待っていればいいのかな?」と、少し戸惑いました。

そのうち、ほかのお客さんも入口付近に増えてきました。

そこでスタッフの方が来たのですが、「順番なので並んで待ってください」というような案内でした。

もちろん、待つこと自体は問題ありません。

最初から「こちらで順番にお待ちください」と言ってもらえれば、そのまま待てます。

ただ、待合の椅子はすでに埋まっていて、受付用のボードのようなものも見当たりませんでした。

どこにいればいいのかもわからず、入口付近で立って待つしかない状態だったのが少し気になりました。

最終的に夫が「17時30分から予約しているのですが、予約していてもここで待つ形ですか?どこで待てばいいですか?」と確認。

すると、すでに用意されていた席へ案内してもらえました。

「席が用意されていたなら、最初に予約の確認をしてもらえたらスムーズだったのにな」とは思いました。

また、我が家より前から待っていた方の中には一般利用のお客さんもいたようです。

その方たちは最終的に「今日は宿泊者の予約で満席なので利用できない」という案内を受けていました。

どのくらい前から待っていたのかはわかりません。

もんた

ただ、最初の段階で予約の有無を確認したり、入口に満席の案内を出したりしていれば、お互いにもっとわかりやすかったのではと思いました。

料理の提供についても、我が家が利用した日は少し時間がかかる印象でした。

料理と料理の間で「次はまだかな」と感じることが何度かあり、ホールのスタッフさんが少ないのかな、という印象もありました。

ただ、ここはあくまで我が家が宿泊した日に感じたことです。

オープンしてまだ間もない時期だったこともあり、今後オペレーションが変わっていく可能性もあると思います。

そして何度も書きますが、料理については本当においしかったです。

受付や提供の部分で少しモヤモヤしたのに、それでも「2日間とも蕎麦懐石でもよかった」と思ったくらいなので、料理の満足度はかなり高かったです。

良かったところだけを書くより、実際に気になった部分も含めて伝えたほうが、これから宿泊する方の参考になると思っています。

我が家としては、オペレーション面には改善してほしい部分がありつつも、蕎麦懐石そのものはまた食べたいと思える内容でした。

界 草津に2泊以上する方なら、1日は館内の夕食、もう1日は蕎麦割烹SAIという組み合わせにすると、食事の楽しみがかなり広がると思います。

界 草津から湯畑へ!専用トンネルを実際に歩いてみた

星野リゾート 界 草津から草津温泉街へ行くなら、宿泊者専用トンネルを使うルートがかなり便利で、子どもたちにとっては移動そのものが楽しい体験になりました。

①専用トンネルに子どもたちが大興奮

2日目の朝食を食べたあとは、湯もみショーを見るために再び湯畑方面へ向かいました。

そこで初めて本格的に利用したのが、星野リゾート 界 草津の宿泊者専用トンネルです。

星野リゾート 界 草津から草津温泉街へ向かうとき、この専用トンネルがあることで移動時間をかなり短縮できます。

ただ、大人にとっては「温泉街へ行くための便利な通路」なのですが、子どもたちにとってはまったく違いました。

界 草津の敷地内にある庭を歩いて進み、エレベーターで下へ降ります。

そしてエレベーターの扉が開くと、その先にトンネルが現れます。

トンネルを見た瞬間、姉妹2人とも大興奮。

「トンネルだー!!!!」

ものすごくテンションが上がっていました。

もんた

親としては、まさか移動するためのトンネルでそんなに喜ぶとは思っていなかったので、ちょっと面白かったです。

でも、子どもにとっては普段なかなか歩く機会のない場所ですよね。

ホテルの敷地内にあって、エレベーターを降りたらトンネルがあって、その先に温泉街がある。

ちょっとした秘密の通路みたいな感覚だったのかもしれません。

界 草津の宿泊者専用トンネル
界 草津の宿泊者専用トンネル

こういう「大人には実用的だけど、子どもにはアトラクションになる場所」があるのは、子連れ旅行では意外とうれしいポイントです。

我が家の場合、専用トンネルを通ること自体がひとつの思い出になりました。

そしてトンネルを抜けると、そこから先は西の河原公園方面へ下っていきます。

宿の静かな雰囲気からトンネルを抜けて、少しずつ草津温泉街へ近づいていく流れも面白かったです。

界 草津は温泉街のど真ん中に建っている宿ではありません。

だからこそ、宿では静かに過ごしつつ、観光するときだけ温泉街へ出やすいというバランスがあるんですよね。

専用トンネルは、その「静かな宿」と「にぎやかな温泉街」をつないでくれる存在だと感じました。

道の先に見えるのがトンネルへと続くエレベーターです
道の先に見えるのがトンネルへと続くエレベーターです

②西の河原公園まで15~20分ほど

実際に専用トンネルを使って歩いてみると、界 草津の敷地を出てから西の河原公園へ着くまで、我が家の感覚では15~20分ほどでした。

小1と4歳の子どもと一緒に歩いているので、大人だけでスタスタ歩く場合よりはゆっくりだったと思います。

それでも、かなり移動時間を短縮できる印象でした。

チェックイン前にスタッフの方から「界 草津から湯畑まではけっこう距離があります」と教えてもらっていたので、初日は湯畑近くの有料駐車場まで車で移動しました。

そのアドバイスがあったからこそ、最初から無理に歩かずに済んだのですが、宿泊中に専用トンネルを使えるようになると、一気に温泉街が近く感じます。

トンネルを抜けたあとは、そのまま平坦な道が続くわけではありません。

階段や坂道を下りながら、西の河原公園方面へ進みます。

子どもたちはトンネルでテンションが上がっていたので、その勢いのまま楽しそうに歩いていました。

西の河原公園まで出てしまえば、そこから先は草津温泉街を楽しみながら湯畑方面へ向かえます。

我が家はこの日、湯もみショーを見に行く予定だったので、そのまま湯畑まで歩きました。

西の河原公園から湯畑へ向かう道中にはお店もありますし、草津らしい雰囲気を感じながら歩けます。

草津温泉街も界 草津での滞在も両方楽しみたいなら、専用トンネルはかなり便利だと思います。

③帰りは宿泊者のカードキーが必要

専用トンネルを利用するときに、ひとつ忘れないようにしたいのが宿泊者用のカードキーです。

特に注意したいのが、温泉街から界 草津へ戻るとき。

帰り道では、宿泊者のカードキーがないと界 草津側へ戻るためのエレベーターを利用できません。

専用トンネルという名前のとおり、宿泊者だけが利用できるようになっています。

セキュリティ面を考えれば安心なのですが、カードキーを客室に置いたまま出かけてしまうと、帰るときに困る可能性があります。

カードキーを忘れると面倒なので、出発前に一度確認しておくのがおすすめです。

もんた

我が家の場合は夫婦で動いていたので、どちらかが持っていれば問題ありませんでした。

ただ、家族で途中から別行動をする場合などは、それぞれの動き方も考えておいたほうがよさそうです。

たとえば、夫が先に宿へ戻って、私と子どもたちはもう少し湯畑を見てから帰る、というような場合。

カードキーを持っている人が先に戻ってしまうと困る可能性があります。

小さなことですが、実際に使ったからこそ「ここは事前に知っておくと安心だな」と思ったポイントです。

専用トンネルはとても便利なので、カードキーだけ忘れないようにして、うまく活用してみてください。

④ベビーカーでの移動は難しそう

子連れで界 草津を検討している方に、かなり大事だと思ったのがベビーカーについてです。

我が家は小1と4歳だったのでベビーカーは使っていませんでしたが、実際に専用トンネルから西の河原公園まで歩いてみて、「ベビーカーで最後まで行くのはかなり難しそう」と感じました。

界 草津の敷地内からエレベーターに乗り、専用トンネルを抜けるところまでは、ベビーカーでも進めると思います。

問題は、その先です。

トンネルを抜けて西の河原公園方面へ向かう最後のあたりに、けっこう急な階段があります。

これは西の河原公園から専用トンネルへ向かう途中の階段
これは西の河原公園から専用トンネルへ向かう途中の階段

さらに、舗装されていない坂道を下りる場所もありました。

ベビーカーを押したまま普通に進める道ではないと思います。

もちろん、ベビーカーを持ち上げて移動できる方もいるかもしれません。

ただ、子どもを連れて荷物も持ちながら、急な階段でベビーカーまで運ぶとなると、かなり大変だと思います。

特に帰りは下った道を今度は上ることになります。

観光で歩いたあとに、子どもと荷物とベビーカーを抱えて坂道や階段を上るのは、想像するだけでも結構きついです。

赤ちゃんやまだ長く歩けない年齢のお子さんと宿泊する場合は、専用トンネルを使う前に移動方法を考えておいたほうがいいと思います。

抱っこ紐を使える年齢なら、抱っこ紐のほうが動きやすい場面もありそうです。

また、無理に専用トンネルを使わず、車で湯畑近くの駐車場まで移動する方法もあります。

実際、我が家もチェックイン前はスタッフの方に教えてもらい、湯畑近くの有料駐車場を利用しました。

ベビーカーを使う場合は、そちらのほうが楽なケースもあると思います。

「宿泊者専用トンネルがあるなら、ベビーカーでも湯畑までスムーズに行けるだろう」と思っている方は、少し注意してください。

トンネル自体は通れても、その先の西の河原公園へ降りるルートに階段や坂道があります。

小さい子ども連れの場合は、子どもの年齢や荷物の量に合わせて移動方法を選ぶのがおすすめです。

西の河原公園
西の河原公園

⑤湯畑観光にも便利だった

専用トンネルを実際に使ってみて、我が家としては「星野リゾート 界 草津に泊まりながら湯畑観光も楽しみたい」という人にはかなり便利だと感じました。

界 草津そのものは、湯畑の目の前にある宿ではありません。

そのため、予約するときに地図だけを見ると「湯畑までちょっと遠いのかな」と感じる方もいると思います。

でも、宿泊中は専用トンネルが使えるので、車を出さずに温泉街へ行くことができました。

2日目は朝食を食べたあと、専用トンネルを使って西の河原公園へ。

そこから湯畑まで歩いて、湯もみショーを見ました。

そのあと温泉街でお昼ごはんを食べ、再び界 草津へ戻っています。

車を出したり駐車場を探したりしなくても、宿からそのまま歩いて観光へ行けるのは楽でした。

草津温泉は人気の観光地なので、時間帯によっては駐車場の混雑も気になりますよね。

専用トンネルを使えば、そうした心配をせずに動けるのもメリットだと思います。

草津の湯畑
草津の湯畑

界 草津のご当地楽を子連れで体験!上州座繰りに挑戦

界 草津の最終日には、予約すれば無料で参加できるご当地楽「シルクを紡ぐ上州座繰り」を家族で体験しました。

①30分でシルクの糸紡ぎを体験

最終日に参加したのが、界 草津のご当地楽「シルクを紡ぐ上州座繰り」です。

暖炉ラウンジへ向かう少し手前に、ご当地楽を体験できる建物があります。

体験時間は1回30分で、無料。小学生以下の子どもは大人の同伴が必要でした。

我が家は夫が4歳の次女を、私が小学1年生の長女をサポートする形で参加しました。

実際に体験してみると想像以上に面白かったです。

まず驚いたのが、本物の繭を使うこと。

もんた

私は本物の蚕の繭をこんなに間近で見るのが初めてだったので、スタート地点から「おお……!」となりました。

シルク製品そのものは身近にありますが、「そもそもシルクがどうやって糸になるのか」を自分の手で体験する機会って、ほとんどないですよね。

繭から糸を取り出して、何本もの細い糸をまとめながら一本のシルク糸にしていきます。

実際にやってみると、「こんなふうに一本の糸になっていくんだ……!」とかなり感動しました。

見るだけではなく、自分の手を動かして体験するからこそ分かる面白さがあります。

しかも、思っていたより簡単ではありません。

糸をうまく取っていくつもりが、繭そのものが糸を紡ぐ部分にくっついてきてしまうこともありました。

「あれ?どうすればいいんだろう?」となったときには、スタッフの方に声をかけるとすぐ助けてくれます。

ただ説明を聞くだけのアクティビティではなく、手を動かして、失敗しながら、スタッフさんに教えてもらって、最後に作品が完成する。

30分という時間もちょうどよかったです。

子どもが飽きるほど長すぎず、それでいて「ちょっと触って終わり」という感じでもありませんでした。

最終日のチェックアウト前に参加するアクティビティとしても、我が家にはちょうどよかったです。

旅行の最終日って、チェックアウトまで何をしようか少し迷うことがありますよね。

星野リゾート 界 草津では、最後にこうした体験ができたことで、最終日までしっかり宿を楽しめました。

この建物の中でやりました
この建物の中でやりました

②小1はサポートがあれば楽しめた

小学1年生の長女は、大人が横でサポートすれば、かなり楽しみながら体験できました。

最初はスタッフの方の説明を聞きながら、どうやって糸を紡いでいくのか確認します。

そのあとは、実際に自分で手を動かして挑戦。

長女はわりと集中して取り組んでいました。

「自分でやってみたい」という気持ちも強かったようで、できる部分はなるべく本人に任せるようにしました。

とはいえ、小学1年生が最初から最後まで完全に一人でできるかというと、我が家の場合はやっぱりサポートが必要でした。

糸の状態を見たり、繭が引っかかったときにどうするか判断したりと、少し細かい作業があります。

うまくいかないところは、スタッフの方にも助けてもらえます。

完全に親がやってしまうのではなく、子どもが自分でできる部分を残しながらサポートできるのがよかったです。

小学1年生くらいになると、「自分で作った」という実感もかなり大きいんですよね。

完成したものを見たときも、長女はすごくうれしそうでした。

親が全部作って渡すのとは違って、自分で糸を紡ぐ工程に参加したからこその満足感があったんだと思います。

工作が好きな子や、細かい作業が好きな子なら、かなり楽しめそうです。

逆に、じっと座って作業するのが苦手な子だと、30分でも少し長く感じる可能性はあるかもしれません。

ただ、実際に繭に触れたり、糸が伸びていく様子を見たりするので、普通の工作より変化があって面白いと思います。

長女の場合は最後までしっかり参加できて、「楽しかった!」と満足していました。

小学生の子どもと界 草津に宿泊するなら、時間が合えばぜひ予約してみてほしい体験です。

旅行先で遊ぶだけではなく、その土地の文化に触れる経験ができるのは、親としてもうれしいですよね。

「群馬とシルクってどういう関係なんだろう」と親子で話すきっかけにもなると思います。

③4歳には少し難しかった

一方、4歳の次女にとっては、上州座繰りの作業は少し難しかったようです。

今回は夫が次女をサポートする形で参加しました。

小1の長女でも大人のサポートが必要だったので、4歳だと一人で作業を進めるのはかなり難しいと思います。

細い糸を扱いますし、手順を理解しながら動かす必要もあります。

「ここをこうして、次にこうする」という細かな作業になるので、4歳くらいだと大人がかなり手伝う場面が増えます。

我が家の次女も、夫のサポートが中心になっていました。

ただ、「難しかった=楽しめなかった」ではありません。

体験が終わったあとに聞いてみると、次女も「楽しかった!」と大満足でした。

子どもって、自分で完璧に作業できなくても、普段見ないものを見たり、大人と一緒に手を動かしたりするだけで十分楽しかったりするんですよね。

本物の繭を見たり、そこから糸が出てくる様子を見たりするだけでも、4歳にとってはかなり珍しい体験だったと思います。

さらに、最後には自分たちが体験した糸を使った作品が残ります。

もんた

作業中に全部自分でできたかどうかより、「自分も参加して作った」という感覚のほうが大きかったのかもしれません。

小学生以下は大人の同伴が必要なので、未就学児と参加する場合は「親子で一緒に作る体験」くらいに考えておくとちょうどいいと思います。

「4歳でも一人で作れますか?」と聞かれたら、我が家の体験では難しいと答えます。

でも、「4歳でも参加して楽しめますか?」と聞かれたら、我が家は「楽しめました!」と答えたいです。

④手作りタッセルを持ち帰れる

そして、上州座繰りを体験してよかったと思った大きな理由が、最後に完成品を持ち帰れることです。

自分たちで紡いだシルク糸を使って、最後はタッセルを作ります。

ただ体験して終わりではなく、旅行の思い出を形として持ち帰れるんです。

姉妹2人とも、自分で作ったタッセルをすごく喜んでいました。

子どもにとっては、「草津で遊んだ」という思い出だけでなく、「自分で作ったものが残る」のがうれしいんですよね。

旅行から帰ったあとも、そのタッセルを見るたびに界 草津での体験を思い出せます。

お土産屋さんで買ったものとはまた違う特別感があります。

だって、繭から糸を紡ぐところを自分たちで体験して、その糸が作品の一部になっているんです。

「この糸、本当に自分で紡いだんだよ」と言えるのは、なかなかすごいですよね。

子どもだけでなく、大人にとってもいい記念になると思います。

そして、ここでひとつだけ心残りがあります。

もんた

本当は私もやりたかった……。タッセル欲しかった………。

界シリーズのご当地楽は、その地域ならではの文化に触れられるのが魅力ですが、界 草津の上州座繰りも「群馬に来たからこそできた体験」として印象に残りました。

無料で参加できて、体験時間は約30分。

そして最後には、自分で紡いだシルク糸を使ったタッセルまで持ち帰れる。

我が家としては、予約しておいて本当によかったです。

星野リゾート 界 草津に子連れで宿泊する方はもちろん、夫婦や大人だけの旅行でも楽しめると思います。

参加したい場合は、宿泊中の予定に組み込めるように早めに時間を確認しておくと安心です。

体験が終わったあとは、最後にもう一度暖炉ラウンジへ。

子どもたちはお気に入りのアイスを食べて、私も大好きになったラウンジの雰囲気を最後まで楽しみました。

こうして、我が家の界 草津2泊3日の旅は終了です。

星野リゾート 界 草津は子連れにもおすすめ!2泊して感じた注意点

星野リゾート 界 草津は子連れでも十分楽しめる宿でしたが、実際に2泊してみたからこそ分かった注意点や、宿泊前に知っておくと安心なポイントもありました。

①雨の日は館内移動に少し注意

星野リゾート 界 草津に泊まって感じた注意点のひとつが、雨の日の移動です。

界 草津は、客室のある建物から温泉や暖炉ラウンジへ向かうときに、お庭を通って移動する造りになっています。

我が家が宿泊した日は晴れていたので、むしろこの移動が気持ちよく、子どもたちも楽しんでいました。

ただ、雨が降っている場合は少し話が変わります。

屋外を通る以上、傘をさして移動する必要があります。

大人だけならそこまで気にならないかもしれませんが、子ども連れだと少し手間が増えます。

温泉へ行くための荷物を持って、子どもにも傘を持たせて、場合によっては濡れた足元にも気をつける。

未就学児くらいの子どもと一緒だと、「館内だけで全部つながっていたらもっと楽だな」と思う場面はありそうです。

とはいえ、お風呂の入口や暖炉ラウンジ付近には傘が用意されていました。

急に雨が降ってきたときでも対応できるようになっているので、その点は安心です。

また、実際に晴れた日に歩いてみると、屋外を移動すること自体が界 草津の雰囲気をつくっているようにも感じました。

建物と建物の間に庭があって、その庭を歩きながら温泉やラウンジへ向かう。

一般的なホテルのように、エレベーターと廊下だけで移動するのとはかなり違います。

その少し不便な部分も含めて、非日常感につながっているんですよね。

なので、晴れていればかなり魅力的な動線だと思います。

ただし、天気が悪い日は少し移動が大変になる可能性がある。

ここだけは、予約前に知っておいてもいいポイントだと思います。

特に小さな子ども連れの場合は、雨予報なら歩きやすい靴や濡れても困らない服装を意識しておくと安心です。

界 草津の魅力を大きく下げるほどのデメリットではありませんが、「温泉まで完全に館内移動できる宿」をイメージしていると少し違うので注意してくださいね。

②小さい子連れは移動手段を考えておく

赤ちゃんやまだ長い距離を歩けない年齢の子どもと宿泊する場合は、草津温泉街への移動方法を事前に考えておくのがおすすめです。

星野リゾート 界 草津には宿泊者専用トンネルがあり、西の河原公園方面へ抜けられます。

このトンネルは本当に便利で、我が家の小1と4歳の子どもたちも楽しみながら歩けました。

ただし、ベビーカー利用となると少し注意が必要です。

トンネルを抜けるところまでは移動できても、その先に急な階段や舗装されていない坂道があります。

実際に歩きながら、「ここはベビーカーだと厳しそうだな」と感じました。

赤ちゃんを抱っこしながらベビーカーも持ち上げるとなると、かなり大変だと思います。

さらに、行きは下りでも帰りは上りです。

草津温泉街をたくさん歩いたあとに坂道や階段を上ることを考えると、子どもの年齢によっては無理をしないほうがよさそうです。

抱っこ紐を使える年齢なら、ベビーカーより動きやすいケースもあると思います。

また、チェックイン前に我が家が利用したように、湯畑近くの有料駐車場まで車で移動する方法もあります。

子どもの年齢やその日の体調に合わせて、トンネルと車を使い分けるのがよさそうです。

我が家の場合、小1の長女と4歳の次女だったので、歩いての移動は問題ありませんでした。

むしろトンネルそのものを楽しんでいたので、子どもたちにとってはメリットのほうが大きかったです。

ただ、同じ「子連れ」でも0歳、1歳、2歳と、小学生では移動の大変さがまったく違いますよね。

そのため、「子連れでもおすすめ」と一括りにするより、子どもの年齢に合わせて移動方法を考えておくことが大事だと思います。

また、帰りのエレベーターでは宿泊者のカードキーが必要です。

温泉街へ出かけるときは、カードキーを忘れないようにしてください

小さな注意点はいくつかありますが、移動方法さえ把握しておけば、界 草津と草津温泉街の両方を十分楽しめると思います。

③2泊すると宿も草津観光も楽しみやすい

今回、我が家は界 草津に2泊3日しましたが、結果として2泊にしてよかったと思っています。

もちろん、1泊でも温泉や食事、暖炉ラウンジなど主要な魅力は楽しめると思います。

ただ、草津温泉そのものも見どころが多いので、1泊だと少し忙しくなりそうです。

我が家の場合、初日はチェックイン前に湯畑観光。

宿に戻ってから温泉へ入り、暖炉ラウンジでゆっくりして、草津温泉についてのお話も聞きました。

2日目は朝から温泉を楽しみ、朝食後に専用トンネルを使って湯畑方面へ。

湯もみショーを見て、お昼ごはんを食べたあとには八ッ場ダムにも足を延ばしました。

夜は蕎麦割烹SAIで蕎麦懐石。

最終日はご当地楽「シルクを紡ぐ上州座繰り」を体験して、最後にもう一度暖炉ラウンジでゆっくりしました。

こうして振り返ると、かなり盛りだくさん。

それでも「ずっと予定に追われていた」という感じがしなかったのは、2泊したからだと思います。

もし1泊だけだったら、「湯畑に行かなきゃ」「温泉にも入りたい」「ご当地楽もやりたい」「ラウンジでもゆっくりしたい」と、かなり忙しくなっていたかもしれません。

特に我が家が一番気に入った暖炉ラウンジは、予定と予定の間に急いで立ち寄るより、時間を気にせず過ごしてほしい場所です。

「せっかくだから草津観光をたくさんしよう」と考える方も多いと思います。

でも、個人的には宿そのものを楽しむ時間もかなり大切にしてほしいです。

界 草津は、寝るためだけに戻ってくるのが少しもったいない宿でした。

温泉、ラウンジ、ご当地楽、食事と、宿の中で過ごす時間自体に楽しみがあります。

だからこそ、日程と予算に余裕があるなら、我が家は2泊をおすすめしたいです。

2泊すると朝食も違う内容を楽しめますし、夕食も1日は蕎麦懐石に変更するなど、食事の選択肢も広がります。

1泊目は「初めて来た!」というワクワク感。

2泊目になると、子どもたちも客室やラウンジに慣れて、「お気に入りの場所へまた行く」という楽しみ方ができるようになっていました。

宿を自分たちの居場所のように感じられるのも、連泊ならではだと思います。

草津観光もしたい、界 草津でもゆっくりしたい。

そんな方には、2泊3日がかなり相性のいい泊まり方だと感じました。

暖炉ラウンジで過ごす時間は格別でした
暖炉ラウンジで過ごす時間は格別でした

そして、今回実際に2泊してみて、界 草津を特におすすめしたいのは「星野リゾート 界シリーズが好きな人」です。

我が家もこれまで界シリーズにけっこう宿泊してきましたが、界 草津はかなり満足度の高い滞在になりました。

もちろん、温泉がいい、食事がおいしい、客室が落ち着くという基本的な魅力もあります。

でも、今回一番印象に残ったのは、やっぱり宿全体の雰囲気でした。

チェックイン前から自然に声をかけてくれるスタッフさん。

子どもたちの名前を覚えて呼んでくれる接客。

庭を歩いて向かう温泉。

何度でも行きたくなる暖炉ラウンジ。

草津温泉について知る時間や、シルク文化に触れるご当地楽。

宿泊者専用トンネルを通れば、草津温泉街にも遊びに行けます。

それぞれ単体で見ると、小さな体験かもしれません。

でも、2泊3日を通して全部がつながると、「界 草津で過ごした時間そのものがよかった」という感想になるんですよね。

特に暖炉ラウンジは、私の中ではかなり特別でした。

これまで泊まった界シリーズの中でも、個人的には過去一かもしれないと思うくらい好きな空間です。

人が集まっているのに人の目が気にならなくて、それぞれが好きな時間を過ごしている。

コーヒーを飲んでもいいし、本を読んでもいいし、温泉の余韻に浸りながら何もしなくてもいい。

本当に「1週間くらい泊まって、ラウンジに置いてある本をゆっくり読みたい」と思いました。

子どもたちは子どもたちで、アイスが食べられるラウンジが大好き。

親はゆっくりしたい。

子どももラウンジへ行きたい。

子連れ旅行でこの状況になるのって、かなりありがたいんですよね。

もちろん、気になる点がなかったわけではありません。

雨の日の移動は少し大変そうですし、小さな子どもと専用トンネルを使う場合はベビーカーにも注意が必要です。

蕎麦割烹SAIでは、我が家が利用したときにはオペレーション面で少し気になる部分もありました。

それでも旅行全体を振り返ると、「また泊まりたい」が一番近い感想です。

子どもたちも楽しそうだった。

夫婦も温泉や食事を楽しめた。

そして何より、宿で過ごしている時間が心地よかった。

界シリーズが好きで、次はどこに泊まろうかなと探している方には、界 草津をぜひ候補に入れてほしいです。

草津温泉が好きな方はもちろん、「観光地だけではなく宿そのものも楽しみたい」という方にもかなり合うと思います。

我が家にとっては、家族4人で「楽しかったね」と言える、大満足の2泊3日になりました。

星野リゾート 界 草津、また行きたいです!

暖炉ラウンジ
暖炉ラウンジ

まとめ|界 草津は子連れでも大満足!また泊まりたい宿でした

実際に泊まって特によかったところ感想
暖炉ラウンジ界シリーズの中でも個人的に過去一かも
温泉広々していて朝風呂も最高
おでんポトフ期待以上!また食べたい
宿泊者専用トンネル温泉街への移動に便利で子どもも大興奮
上州座繰り親子で楽しめて思い出も持ち帰れる

今回、小学1年生と4歳の子ども2人を連れて、家族4人で界 草津に2泊3日してきました。

結論としては、「かなりよかった。また泊まりたい!」です。

特に気に入ったのは、やっぱり宿全体の雰囲気。

チェックイン前から感じたスタッフさんのホスピタリティ、庭を歩いて向かう温泉、何度も行きたくなった暖炉ラウンジなど、ひとつの設備がすごいというより、滞在している時間そのものが心地よかったです。

子どもたちも客室や温泉への道、ラウンジのアイス、宿泊者専用トンネル、上州座繰りと、2泊3日ずっと楽しそうでした。

一方で、雨の日は温泉への移動が少し大変そうなことや、専用トンネルから西の河原公園へ向かうルートはベビーカーでは厳しそうなことなど、子連れなら事前に知っておきたいポイントもあります。

それでも、我が家としては気になる点を含めても大満足。

特に「草津温泉を観光したいけれど、宿でもゆっくり過ごしたい」「子どもも楽しめて、大人も落ち着ける宿がいい」「界シリーズが好き」という方には、かなりおすすめしたい宿です。

1泊でも楽しめると思いますが、個人的には時間と予算が許すなら2泊がおすすめ。

草津観光を楽しむ日と、温泉や暖炉ラウンジ、ご当地楽など界 草津そのものを楽しむ時間を作れるので、かなりゆったり過ごせました。

何より、旅行を終えて写真を見返した今も「暖炉ラウンジでまたゆっくりしたいなあ……」と思っています。

界シリーズが好きな我が家にとっても、界 草津はかなり印象に残る宿になりました。

界 草津、また家族で泊まりに行きたいです!

宿泊前には、最新の客室・食事・アクティビティなどを界 草津公式サイトで確認してみてください。

湯畑や西の河原公園など周辺観光については、草津温泉観光協会公式サイトも参考になります。

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この記事を書いた人

楽天経済圏で生きる都内で働く2歳差姉妹のママ。
マンションから戸建てへの住み替えをきっかけに資産運用やお得情報に目覚める。
積み立てNISA、iDeCo、個別株などで資産運用中。

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