スニーカーのサイズの選び方!ナイキやニューバランス、アディダスなどを徹底比較!

スニーカーのサイズの選び方!ナイキやニューバランス、アディダスなどを徹底比較!

スニーカーって、ブランドによってサイズ感バラバラすぎて、サイズ選びに困った経験のある方も多いのではないでしょうか。

ナイキやコンバースのスニーカーなど、かわいいのに足に合うサイズが分からない。レビューを読んでも「ちょっと小さめ?」「幅が狭い?」って曖昧で、結局不安になりますよね。

そこで今回は、「サイズの選び方で失敗したくない人」に向けて

  • 筆者の足スペックと実際に履いたスニーカーのサイズ感
  • ブランドごとの「本当にちょうどよかったサイズ」
  • 足幅広めさん・外反母趾さん向けのおすすめモデル

など、リアルな使用感と実体験に基づいて徹底解説していきます!

もんた

ブランド公式サイトには載ってない「本音のサイズ感比較」を、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

スニーカーサイズ感と選び方をブランド別に徹底比較

幅広の足、外反母趾気味の足型でも快適に履けたスニーカーを、実体験ベースでブランド別にまとめて比較してみました。

  • ① 筆者の足スペック紹介と普段のスニーカーサイズ
  • ② 外反母趾でも履けた!ニューバランスのサイズ感と注意点
  • ③ ナイキはタイト気味?25cmでちょうどよかった理由
  • ④ アディダスは24.5cmで安定|甲高じゃなくても注意すべき点
  • ⑤ コンバースは24cm!スリッポンは最初きついけど伸びる
  • ⑥ その他ブランド(TOMS、ミネトンカ、ビルケンなど)のサイズ感まとめ

それでは順に解説していきますね。

① 筆者の足スペック紹介と普段のスニーカーサイズ

もんた

まずは私の足スペックを簡単にご紹介しておきます。

項目内容
足長(実寸)24.3cm
足幅やや広め(外反母趾あり)
甲の高さ普通
普段履きのスニーカーサイズ24.0〜24.5cm

サイズ表記だけでは伝わりにくいですが、外反母趾があると「幅が少しキツいだけでも痛くなる」んですよね。

そのため、私がスニーカーを選ぶときは「横幅のフィット感」「アッパー素材の柔らかさ」「履いてからの馴染み方」などを重視しています。

それでは、ここからは各ブランドで実際に履いてきたモデルのサイズ感と履き心地をお伝えしていきます!

② ニューバランスのサイズ感と注意点

基本的には24.5cmでぴったり。足幅にも比較的余裕があり、柔らかめのアッパーも多いので圧迫感が少ないです。

特に574や996など、定番モデルは横幅がゆるやかで、足入れしたときの“窮屈さ”を感じにくい印象でした。

ただし、ニューバランスのコラボモデル(デザイナーズ別注品など)は要注意。いつもの型と素材が違ったりして、サイズ感がズレることがあります。

私は1度コラボモデルで普段と同じ24.5cmを選んだら、幅が狭くて小指が当たって痛かった経験があります。なので、レビューや実際の型番をチェックしてから選ぶのがおすすめです。

ニューバランス996
ニューバランス996

NBはやっぱり安心感があるんですよね。幅広&外反母趾民には救世主ブランドかも。特に574系はソフトなフィット感でおすすめです!

おすすめのニューバランスのスニーカーはこちら

③ ナイキはタイト気味?25cmでちょうどよかった理由

ナイキはやはり「タイトで細身」の印象が強かったです。表記のサイズより+0.5㎝が本来のサイズという感覚です。

実際、24.5cmでは指の付け根が圧迫されてしまい、普段より+0.5㎝上の25cmを選ぶとちょうどよかったです。

ナイキのスニーカーはデザイン的に“足をスマートに見せる”傾向があるため、横幅がやや狭めで甲周りもピタッとする構造になっています。

特にエアマックス系やランニング系モデルは、つま先も狭いことが多いので、少なくとも0.5〜1cmのサイズアップは推奨です。

もんた

ナイキは見た目もかっこいいし履きたいけど…そもそものサイズ感がきつい&細い!ワンサイズ上げて“調整ありき”で履くのがベストですね。

SNSでも人気のあるナイキのスニーカーはこちら↓

④ アディダスは24.5cmで安定|甲高じゃなくても注意すべき点

アディダスのスニーカーは、モデルによって多少差はありますが、基本的に横幅がやや狭めという印象です。

私の場合、24.5cmでほぼジャストサイズですが、スタンスミスのような細めのデザインだと若干圧迫感を感じる場面もありました。

特に気をつけたいのは、「つま先の形状」。スタンスミスやスーパースターは見た目がすっきりしている分、つま先周りがシュッとしていて、足幅が広い人には最初きつく感じることも。

ただ、履き慣れてくると生地が少し伸びてなじんでくるため、「最初ちょっときついかも」くらいで選ぶのがちょうどいいとも言えます。私も最初は「サイズ選び失敗したかも…」と思っていましたが、履いているうちに馴染んだので今ではヘビロテ中です。

スタンスミス
スタンスミス

モデルによっては若干ピタッとします。幅広&外反母趾さんは“素材の柔らかさ”にも注目して選んでほしいです。

⑤ コンバースは24cm!スリッポンは最初きついけど伸びる

コンバースのスリッポン(オールスター スリップタイプ)は、24cmを履いています。

結論から言うと、最初は指の先のあたりがきつくて「失敗したかも…」と思ったのですが、履いていくうちに素材が馴染んできて、今は快適に履けています。

特にキャンバス素材は足の形に沿って伸びていく特性があるため、最初きついくらいのサイズを選んでOKですが、心配なら中敷きなどで調整できるワンサイズ上も選択肢です。

ただ、逆に大きめサイズにしてしまうと、履き口がゆるくなりすぎて脱げやすくなるので、ここは好みが分かれるポイントでもあります。

コンバーススリッポン
コンバーススリッポン

コンバースのスリッポンは“育てる靴”って感じかもしれません。最初ちょっと痛くても、はいているうちに馴染んできます。

⑥ その他ブランド(TOMS、ミネトンカ、ビルケンなど)のサイズ感まとめ

最後に、私が実際に履いたことのあるスニーカー・サンダル系ブランドのサイズ感をまとめてご紹介します。

ブランド名履いているサイズサイズ感の特徴
TOMS24.5cmやや幅狭め。薄手のソックスと合わせると◎
ミネトンカ24.0cm柔らかく伸びやすい。履くうちにジャストに
ビルケンシュトック24.0cm横幅が広くて外反母趾にやさしい。素足向け設計
TEVA(スポサン)24.5cmベルト調整できるため、幅広足でも安心

サンダル系ブランドは全体的に調整機能があるため、幅広・外反母趾の方にも対応しやすい傾向があります。

特にビルケンは構造的に“足にやさしい靴”をベースにしているため、外反母趾の私でも安心して長時間履けています。

スニーカーじゃないけど、ビルケン&TEVAは本気で履きやすいです。夏のお出かけ・旅行用として足に優しいから手放せません!

私が使っているのはこれです↓

ブランド履いたモデル例選んだサイズサイズ感外反母趾の影響おすすめ度
ニューバランス574 / 99624.5cmジャストサイズ幅に余裕あり。安心感◎★★★★★
ナイキエアマックス / エアリフト25.0cmややタイト。0.5cmアップで快適ややきつい。中敷き必須★★★☆☆
アディダススタンスミス / 24.5cmちょうど良いがつま先がやや狭い素材によっては圧迫感あり★★★★☆
コンバースオールスター スリッポン24.0cm履き始めはきつめ→馴染むと快適最初きついがキャンバスが伸びてOK★★★★☆
TOMSクラシック スリッポン24.5cm標準。素足〜薄手ソックスでちょうどややタイト。厚手靴下NG★★★☆☆
ミネトンカモカシン系24.0cm履き始めタイト→しっかり伸びる素材柔らかく外反母趾に優しい★★★★☆
ビルケンシュトックアリゾナ24.0cmやや大きめ。ベルト調整で快適ワイズ広め。安心して履ける★★★★★
TEVAハリケーン24.5cm調整可能で幅広OK足首も安定。歩きやすい★★★★★

スニーカーサイズで失敗しない選び方3ステップ

「ネットでスニーカーを買ったら、サイズが合わなかった…」なんて経験、ありませんか?

私も過去に何度かやらかしてきたので、ここでは足幅広め・外反母趾ぎみの人が“後悔しないためのサイズ選びのコツ”を3つのステップでご紹介します!

  • ① 足の実寸+履き心地の感覚を両方大切に
  • ② 口コミで“自分と似た足”のレビューを探す
  • ③ 中敷きや靴下で微調整を前提に考える

それでは順番に見ていきましょう。

① 足の実寸+履き心地の感覚を両方大切に

まず、自分の足の「実寸」を知るのがすべての基本です。

スニーカーはブランドやモデルによって「表記サイズ」と「実際のサイズ感」が異なるので、表記に頼りきるのは危険です。

自分で簡単に測るには:

  1. 壁にかかとをつけて立つ
  2. つま先の先端までをメジャーで測る → これが「足長」
  3. 一番広い部分(親指の付け根〜小指の付け根)を測る → これが「足幅」

この数値をもとに「何cmが理想なのか?」を知ったうえで、実際に履いたときの感覚(締めつけ感、指先の余裕など)を加味して選ぶのがベストです。

もんた

私は足長24.3cmだけど、ナイキなら25cm、ニューバランスなら24.5cm、コンバースなら24㎝がベスト。実寸だけじゃ語れない履き心地、大事です!

② 口コミで“自分と似た足”のレビューを探す

通販で買うときに一番頼りになるのは「実際に履いた人の感想」です。

でもただ読むだけじゃなく、「自分と似た足の人」を探して読んでみてください。

たとえば以下のようなワードでレビュー検索するとヒットしやすいです:

  • 「外反母趾 きつい」「幅広 足に合う」
  • 「24.5cm 普段履いてます」「ナイキ 25cm きつい」
  • 「ニューバランス 横幅 ゆったり」

中でも“悪い評価の中身”を見るのが大事。
「小指が当たった」「かかとが浮く」など、自分と同じ悩みが書いてあると、選ぶ基準になります。

もんた

楽天やAmazonのレビュー欄、1時間くらい読み込んでから買う派です(笑)痛みポイントが書いてあるレビューは神!

③ 中敷きや靴下で微調整を前提に考える

スニーカーのサイズって、「ジャスト」が必ずしも快適とは限らないんです。

たとえば外反母趾だと、幅の余裕が欲しくてワンサイズ上げるけど、縦がちょっとブカブカになる…なんてこともありますよね。

そんなときは中敷き(インソール)や厚手の靴下で調整するのがオススメです。

私も、

  • コンバースは「最初きつめ」を選んで、中敷きなしで馴染ませる
  • ナイキは25cmを買って、中敷き+くるぶしソックスでフィット

みたいな感じで調整しています。

それに最近は「ヒールロック」や「かかとフィットタイプ」など、優秀な中敷きがたくさんあるので、「少し大きめサイズを買って調整」はむしろ主流です。

もんた

“サイズぴったり”にこだわらず、“履いててラク”を目指しましょ!実際、中敷き1枚で天国になることもあるよ〜

よくある質問とその答え|スニーカーサイズのQ&A

ネット通販でのスニーカーのサイズ選びって、実際に履けないからこそ「これってどうなんだろう?」って疑問がたくさん出てきますよね。

ここでは、私自身が悩んだこと&読者さんからよく聞かれる疑問をQ&A形式でまとめました!

  • ① ネットで買うときに失敗しないコツは?
  • ②サイズが微妙なときは大きめ?小さめ?
  • ③サンダルやスリッポンの選び方は?

それでは順にお答えしていきますね!

① ネットで買うときに失敗しないコツは?

私がよくやってる“ネットで失敗しない買い方”をご紹介します!

  1. レビューをしっかり読む(とくに悪いレビュー)
  2. 自分と似た足の人の声をチェック
  3. ショップの返品・交換条件を確認(送料無料・サイズ交換OKか)
  4. ショップによってサイズ感が書かれてるページを使う

特に「Amazon・楽天のレビュー欄」は本当に使えます。
「サイズ感」「幅」「履き口の感じ」「硬さ」などをチェックして、購入前にシミュレーションしておきましょう!

もんた

“この靴だけは返品できるか確認してから買う”ってマイルールにしてます(笑)今の時代、サイズ交換OKのショップも増えてきたよね!

② サイズが微妙なときは大きめ?小さめ?

結論から言うと、少しだけ大きめを選んで中敷きで調整が一番安全です。

理由は2つあります:

  • 小さめ=痛みの原因になりやすい(特に幅広・外反母趾)
  • 大きめ=調整が効く(中敷き・靴下・かかとパッドなど)

ただし、あまりにブカブカだと歩きにくいので、「指1本分くらいの余裕」で収まる範囲にとどめておくのが理想。

もんた

私は『ぴったりすぎる=危険』と思ってます。特に長時間歩く日は、ほんの少し余裕がある方が楽!

③ サンダルやスリッポンの選び方は?

サンダルやスリッポンはサイズ調整が効かないことが多いので、普段のスニーカーより慎重に選ぶべきです。

ポイントは:

  • 素足 or 靴下で履くかを決めてからサイズを選ぶ
  • ベルトやストラップで調整できるタイプを選ぶ
  • 素材が柔らかい(レザーより布系)のものを選ぶ

特にTEVAのようにストラップ調整ができるモデルは、幅広足にも神です!

夏にサンダルで失敗すると地獄(笑)私は“ベルト調整できるかどうか”を絶対チェックしてから買ってます!

サイズに迷わない!筆者流スニーカー選びのコツ

これまで、いろいろなブランドやモデルを試してきた私がたどり着いた「失敗しないためのサイズ選びのマイルール」を最後にご紹介します。

  • ① 実寸・ブランド傾向・自分の感覚の3つを知る
  • ② 外反母趾・幅広タイプでも快適に履けるモデルは必ずある!
  • ③ 少し大きめを選んで、中敷きでフィットさせるのが正解

ここまで読んでくれたあなたが、自分にぴったりの一足に出会えるよう、私なりの視点でアドバイスします。

① 実寸・ブランド傾向・自分の感覚の3つを知る

一番大切なのは、「自分の足」をちゃんと知ること。

具体的には以下の3点:

  1. 実寸: 足長・足幅(ワイズ)を定期的に測る
  2. ブランド傾向: ナイキは細め、NBはゆったりなどの「傾向」を知る
  3. 感覚: 「このくらいのきつさは大丈夫」「この素材なら馴染む」など経験値を増やす

数字だけで選んでも合わないことがあるからこそ、“自分が心地よく履ける状態”を感覚で覚えるのが一番の近道です。

もんた

数字は目安、感覚は正解。そう思って選んでます!

② 外反母趾・幅広タイプでも快適に履けるモデルは必ずある!

「どのスニーカーも痛い…」「幅がきつくて履けない…」

そう悩んでいた時期もありましたが、今は選び方さえ間違えなければ快適に履けるスニーカーはたくさんあると断言できます。

特におすすめなのは:

  • ニューバランス: ワイズ展開豊富+やわらか設計で安心
  • ビルケンシュトック: サンダルならこれ一択!外反母趾にやさしい
  • TEVA: スポーツサンダルだけど、ベルト調整でピタッとフィット

「おしゃれ」と「足へのやさしさ」は両立できます。だから諦めなくて大丈夫!

自分の足のことをちゃんと知れば、“痛くないスニーカー”はちゃんと見つかります!

③ 少し大きめを選んで、中敷きでフィットさせるのが正解

最後に、私のサイズ選びで最も信頼している考え方をお伝えします。

それは、「ほんの少し大きめ」を選んでおいて、あとで調整するという方法です。

なぜなら:

  • きつすぎると足が痛くなる(特に外反母趾)
  • 大きい分には中敷き・靴下で対応可能
  • 長時間歩いても疲れにくくなる

特に「長く歩く日」や「旅行先」では、ぴったりすぎる靴より、ちょっと余裕のある方が安心です。


最後に。
自分の足を大事にするって、実は自分を大事にすることなんですよね。

だからこそ、“痛くない、ストレスのない一足”に、あなたも出会ってください。

あなたのサイズ選びが、今日からちょっとラクになりますように!

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この記事を書いた人

楽天経済圏で生きる都内で働く2歳差姉妹のママ。
マンションから戸建てへの住み替えをきっかけに資産運用やお得情報に目覚める。
積み立てNISA、iDeCo、個別株などで資産運用中。

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