しらこばと水上公園プールのチケットの買い方について知りたい方に向けて、購入方法から混雑状況、持っていって良かった便利アイテムまで詳しく解説します。
実際に今年2回遊びに行った体験談を交えているので、リアルな混雑事情や「朝9時枠と9時半枠の違い」など、公式サイトには載っていない生の情報もお伝えします。
アソビューやローチケを使ったチケット購入のコツ、お得な買い方、そしてプールを快適に楽しむための裏ワザまで網羅しました。
この記事を読めば、しらこばと水上公園プールをストレスなく満喫できる準備が整いますよ。
ぜひ最後まで読んで、快適なプール時間を過ごしてくださいね。

しらこばと水上公園プールチケットの買い方完全ガイド
しらこばと水上公園プールチケットの買い方完全ガイドについて解説します。

それでは、順番に見ていきましょう!
チケットは窓口販売がないので、必ず事前にネット購入が必要です。
私は実際にアソビューで購入しましたが、スムーズに入場できました。
▶ 公式サイトはこちら → [アソビューでチケットを見る]
▶ よく使う人はこちら → [ローチケでチケットを見る]
①チケットは完全日時指定制
しらこばと水上公園プールのチケットは、完全に日時指定制になっています。
これはつまり、行きたい日と時間帯をあらかじめ予約して、その時間枠でしか入場できない仕組みなんです。
「ふらっと行って、現地でチケット買えばいいや」と思っていたら大間違いで、窓口販売は一切なし。必ず事前にネットで購入する必要があります。
特に土日や夏休みのシーズンは、チケットがあっという間に売り切れることも。実際に私が行ったときも、朝9時枠は販売開始から30分ほどで完売していました。みんなが必死なのは、やっぱりテントを張る場所取り合戦があるからなんですよね。



なので「絶対に行きたい日がある!」という場合は、忘れずに販売開始直後に予約するのがおすすめです。
完全日時指定制だからこそ、人数制限もされていて、プール内がぎゅうぎゅうになることは避けられます。ある意味、快適に楽しむための仕組みとも言えますね。
②購入できるのはアソビューとローチケ
チケットを買えるのは、公式サイトではなく「アソビュー!」と「ローチケ」の2つのオンラインサービスです。
アソビューはレジャー系のチケットに強く、しらこばと水上公園プールもここから予約可能。しかもアソビュー経由だとクーポンが出ることもあるので、ちょっとでもお得に行きたい人にはおすすめです。
一方のローチケはローソンチケットのことで、音楽ライブやイベントでもおなじみのサービス。普段から使っている人にとっては登録が簡単で便利なんですよね。
どちらで買っても料金は同じですが、アソビューは「PayPay」や「あと払い(ペイディ)」など支払い方法が豊富で、さらにポイントもつくので個人的にはアソビュー推しです。さらに、予約日当日の15:59までは無料でキャンセルできるのもポイント高いです。
私は実際にアソビューからチケットを購入しましたが、スマホに電子チケットが届くので当日は画面を見せるだけで入場できて、とてもスムーズでした。
③販売開始は7日前の10時から
チケットは、来場予定日の7日前の朝10時から販売スタートします。
ここで注意してほしいのが、人気の日や時間帯はすぐに売り切れること。特に「朝9時の枠」は大人気で、販売開始から31時間以内には完売してしまうこともあります。
私も実際に、9時枠と9時半枠の両方で入場したことがあるのですが、やっぱり9時枠で入ったほうが断然快適。屋根のある場所や日陰の芝生スペースにテントを立てられるのは、早い枠に入場できたときだけでした。
9時半枠だと、残っているのは日差しがガンガン当たる場所や、土でゴツゴツしているスペースばかり…。子連れで快適に楽しむなら、絶対に朝9時枠を狙うべきだと感じました。



どうしても朝イチで行けない場合は、場所取り合戦を避けられる「リゾートエリア券」を取るのもおすすめです。
④窓口販売はなしでオンライン限定
大事なポイントですが、プールのチケットは現地窓口での販売は一切ありません。
つまり「ちょっと行ってみようかな」と思って現地に向かっても、チケットがなければ入れないということです。
チケットは必ずアソビューかローチケで、事前にオンラインで購入する必要があります。
これは混雑を避けるための工夫でもあり、入場制限をしっかりしているからこそ、プール内が混みすぎないように管理されているんですよね。
その分「買えなかった…」という人が出るのも事実ですが、だからこそ販売開始のタイミングを狙うことが重要になります。
個人的には「絶対に行くぞ!」と思っている人は、アソビューの会員登録をあらかじめ済ませておいて、販売開始と同時にチケットをゲットするのがベストだと思います。
しらこばと水上公園プールの料金一覧とお得な買い方
しらこばと水上公園プールの料金一覧とお得な買い方について解説します。
料金やお得な買い方を知っておくと、プール遊びをより楽しめますよ。
①大人・子ども・ファミリー券の料金
しらこばと水上公園プールの料金はシンプルですが、家族で行く場合には「ファミリー券」がかなりお得です。
券種 | 料金 | 対象 |
---|---|---|
大人券 | 1,100円 | 高校生以上 |
小人券 | 300円 | 小・中学生 |
ファミリー券 | 2,500円 セット料金(例:大人2+子ども2) | 同時入場必須 |



また、未就学児は無料で入場できるのも嬉しいポイントです。小さな子ども連れにはありがたいですよね。
②アソビュー経由のクーポンや割引
お得に行きたいなら「アソビュー経由」での購入がイチオシです。
アソビューでは時期によってクーポンが配布されることがあり、少しですが割引で購入できる場合があります。
さらに、アソビューの会員になっていると利用金額に応じてポイントがたまり、次回以降のチケット購入に使えるんです。私もアソビューで買いましたが、ちょっとしたポイントバックがあるだけでも得した気分になれました。
アソビューのサイトは使いやすく、支払い方法も豊富。スマホ一つで完結するのが便利でした。
アソビューでは時期によってクーポンが出ることもあります。実際に私もアソビューから購入しましたが、スムーズで安心でした👇
③ローチケの特徴とメリット
一方で「ローチケ(ローソンチケット)」からもチケットが買えます。
ローチケを使うメリットは、すでにアカウントを持っている人にとって手続きが簡単なこと。普段からライブやイベントで利用している人なら、スムーズに購入できます。
また、ローチケはチケットの表示方法がしっかりしているので、電子チケットに慣れていない人でも安心感があります。



ただし、クーポンやポイント還元という面ではアソビューのほうが強い印象です。なので私は「とにかくシンプルに買いたい派はローチケ」「お得に買いたい派はアソビュー」というふうに分けて考えています。
④支払い方法の種類
支払い方法についてもチェックしておきましょう。
アソビューではクレジットカードはもちろん、PayPayやあと払い(ペイディ)、楽天ペイなど多様な決済方法が使えます。
ローチケの場合は、クレジットカードとコンビニ決済がメインで、こちらはシンプルな決済方法ですね。
私は実際にアソビューでPayPay決済を利用しましたが、スムーズに支払いが完了して、その場でアソビューのサイトに電子チケットが届きました。スマホを見せるだけで入場できるので、紙のチケットを忘れる心配もなく安心です。



どちらのサービスも便利ですが、キャッシュレス派ならアソビューのほうが相性がいいと思います。
実際に行って分かった混雑状況と注意点
実際に行って分かった混雑状況と注意点について紹介します。
ここでは、今年実際に2回訪れた体験をもとに、リアルな混雑事情をお伝えしますね。
①土日祝はチケット争奪戦レベル
まず一番驚いたのは「チケットの売れ方の早さ」です。
特に土日祝日の「朝9時枠」は本当に大人気で、販売開始から1時間以内に完売してしまいました。
なぜそんなに早くなくなるのかというと、テントを立てる場所の取り合いが激しいからなんです。
朝9時に入場できれば、屋根のあるスペースや日陰の芝生にテントを設置できる可能性が高いですが、9時半枠だと残っているのは直射日光ガンガンの場所や、土でゴツゴツしたスペースばかり…。快適さが全然違います。
私も9時枠と9時半枠の両方を体験しましたが、やっぱり9時枠は別格。日陰で落ち着いて過ごせるし、子ども連れには本当に助かります。
だからこそ、土日に行きたい人は「発売開始と同時にチケットを取る」ことが必須です。まさに争奪戦レベルでした。
特に9時枠はあっという間に売り切れるので、行きたい日が決まったらすぐに予約しておきましょう。
▶アソビューで空き状況を確認する
②午前と午後で混雑のピークが違う
午前と午後では混雑の仕方がまったく違います。
午前中は「テントを立てたい!」「涼しい場所を確保したい!」という人が集中するので、入場のタイミングからすでにバタバタ。場所取りダッシュが繰り広げられます。
一方、午後から来る人は少し落ち着いていて、どちらかといえばのんびりプールを楽しむ雰囲気です。ただし、午後は日差しが強くなり、屋根や日陰の場所はすでに埋まっているので、暑さ対策は必須です。
朝イチで動くのが難しい人や、場所取り合戦に疲れたくない人は「リゾートエリア券」を予約するのもおすすめです。専用エリアなので場所が保証され、快適に過ごせます。



私は9時半枠で入場したときに場所取りに苦労したので、次はリゾートエリアを検討しようと思いました。
③駐車場の混み具合
駐車場事情も侮れません。
プールに近い正規の第1駐車場は、9時前に到着すればほぼ入れましたが、9時を過ぎるとどんどん埋まり始め、あっという間に満車になってしまいます。
私が9時半枠で入場したときは、正規の駐車場はすでにかなり埋まっていて、仕方なく近くの民間駐車場に停めました。結果的にプールのすぐ横で便利だったので、それはそれでアリだなと思いました。
「正規の駐車場に停めたい人は9時前に行く」「遅くなるなら民間駐車場を検討する」この2つを意識するとストレスが減りますよ。
④雨の日や気温による混雑の差
最後に、天気や気温による混雑の違いも触れておきます。
晴れて暑い日は当然ながら混雑しますが、逆に曇りや小雨の日は空いていて、狙い目になることがあります。
ただし、天候によってはアトラクションの一部が中止になることもあるので、最新の情報をチェックしてから行くのがおすすめです。
私は快晴の日と曇りの日の両方で行きましたが、快晴の日はやっぱり人が多く、テントもびっしり。曇りの日は比較的落ち着いていて、プールも広々使えました。
天気次第で快適度は大きく変わるので、予定を立てるときは天気予報もぜひ確認してくださいね。
しらこばと水上公園プールであってよかった持ち物
しらこばと水上公園プールであってよかった持ち物について紹介します。
実際に行ってみて「これは持っていってよかった!」と心から思ったアイテムを紹介しますね。
①テントやサンシェード
まず絶対に必要なのが「テントやサンシェード」です。


しらこばと水上公園プールは屋外プールなので、日陰を確保しないと炎天下でずっと過ごすことになります。子どもがいる家庭はもちろん、大人でもかなり体力を消耗します。
私は9時枠で入場できたときは、屋根付きエリアや芝生の日陰にテントを設置できて本当に快適でした。
つまり「テントがあるかどうか」で快適さが全然違います。折りたたみ式のサンシェードでもいいので、ぜひ持参してくださいね。
②ラッシュガードや日焼け止め
次に必須なのが「ラッシュガード」と「日焼け止め」です。
正直に言うと、10数年前にプールに行ったときはラッシュガードを着る文化なんてほとんどありませんでした。でも今は違います。大人の男性でもほとんどがラッシュガード着用、女性も着ていない人を探すほうが難しいくらいでした。
実際、うちの旦那はラッシュガードを持っていかなかったんです。結果、背中が真っ赤に焼けて皮がむけてしまい、数日間「痛い…」と嘆いていました。あれを見て「絶対にラッシュガードは必須だ!」と痛感しました。
私自身も、子どもに塗った日焼け止めはこまめに塗り直しを意識しました。水遊びをしているとすぐに落ちてしまうので、ウォータープルーフタイプを持っていくと安心です。
プールを思いっきり楽しむためにも、紫外線対策はしっかりしてくださいね。
我が家が持って行った鵜ウォータープルーフの日焼け止めはこちら↓


③クーラーボックスや飲み物
しらこばと水上公園は飲食物の持ち込みOKなので、クーラーボックスや冷たい飲み物を持っていくのが本当におすすめです。


特に真夏は喉がカラカラになりますし、飲み物は少し割高…。自分で持っていけば、並ばずに冷たいドリンクを楽しめて快適です。
私は2回目に行ったときに、凍らせたペットボトルを数本持っていきました。お昼頃にはちょうど溶けて冷たいまま飲めて、最高でした。
軽量タイプのソフトクーラーボックスでも十分役立ちますよ。
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④浮き輪や子ども用の遊びグッズ
子ども連れで行くなら、浮き輪やおもちゃも大活躍します。
流れるプールや波のプールでは浮き輪があると楽しさ倍増。子どもたちも大はしゃぎでした。
しらこばと水上公園のプールは水深が浅めのキッズプールもあるので、子ども用の小さなおもちゃがあると飽きずに遊べます。



現地でもレンタルや販売がありますが、数に限りがあるので、持参したほうが安心です。
⑤レジャーシートや折りたたみ椅子
テントの下に敷くレジャーシートや、休憩用の折りたたみ椅子もあると便利です。
特に芝生や土の上に直接座るとお尻が痛くなったり、暑さで居心地が悪かったりするので、レジャーシートは必須アイテム。
私は1回目に持っていくのを忘れてしまい、直に地面に座って大変でした…。2回目はシートを敷いたら快適度が段違い。やっぱりあるのとないのでは全然違いますね。
折りたたみ椅子も、大人が休むときや荷物置きに役立ちます。軽量タイプなら持ち運びもラクですよ。
⑥スマホを入れる防水ポーチ
そして「持っていって本当に良かった!」と実感したのがスマホ用の防水ポーチです。


1回目に行ったときは持っていなくて、正直かなり不便でした。係員の方が「置き引き発生しているので貴重品をテントに置かないでください」とチラシを配っていたので、スマホも財布もすべてロッカーに預けることに…。その結果、子どもの写真も撮れないし、飲み物を買うたびにロッカーに取りに行かないといけなくて大変でした。
そこで2回目は防水ポーチを購入して持参。これがもう、便利すぎて感動しました。


しっかり防水で、ケースの上からスマホを操作できるので、プールの中でも子どもたちの写真をバッチリ撮影。しかも小銭入れがついていたので、現金も一緒に入れられて安心でした。
プールを快適に楽しみたいなら、防水ポーチは必須アイテムだと思います。これだけで快適さが何倍にもなりますよ!▶ 防水ポーチを見てみる
しらこばと水上公園プールをもっと楽しむ裏ワザ
しらこばと水上公園プールをもっと楽しむ裏ワザについて紹介します。
実際に2回訪れてみて「これを知っていると絶対ラク!」と感じたコツをまとめますね。
①開場時間に合わせた入場のコツ
最大のポイントは「朝イチで動けるかどうか」です。
9時枠のチケットをゲットできれば、日陰の芝生や屋根付きエリアにテントを設置できる可能性が高いです。快適度が全然違うので、できるなら9時枠を狙うのがおすすめです。
ただし、9時半枠になると残っているのは直射日光が当たる場所や、土がデコボコしているスペースばかり…。実際に私も経験しましたが、同じプールでも環境の快適さが雲泥の差でした。



「朝イチはどうしても無理…」という人は、無理に場所取り合戦をするよりも、リゾートエリア券を予約したほうが結果的に快適に過ごせます。
②人気アトラクションの狙い目時間
しらこばと水上公園には、流れるプール、波のプール、スライダーなど魅力的なアトラクションがたくさんあります。
ただし、スライダーなどはお昼前後に大行列ができます。体感的に、午前中の早い時間と午後の15時以降が比較的すいていて狙い目でした。
流れるプールは常に人気ですが、昼食タイムには少し人が減るので、のんびり楽しみたいならお昼時に行くのもアリです。
時間をずらして動くことで、混雑を避けながら存分に遊べますよ。
③リゾートエリア券の上手な利用方法
「場所取り争奪戦を避けたい!」という人にぴったりなのが「リゾートエリア券」です。
専用のパラソルやデッキチェアがついていて、普通のエリアよりも快適に過ごせます。しかも場所が保証されているので、到着時間を気にしなくていいのが大きな魅力です。
私も9時半枠で入場したときに「次は絶対リゾートエリアにしよう」と思いました。場所取りの心配がなく、家族でゆったりできるのはかなりのメリットです。
ただし人気なので、販売開始と同時にすぐ売り切れてしまうことも。狙っている人は早めにチェックしてくださいね。
④子連れでも安心して楽しむ工夫
最後に、子連れで行くときに役立つ工夫をまとめます。
まずは「休憩の工夫」。子どもは遊びに夢中になるので、水分補給を忘れがちです。クーラーボックスに冷たい飲み物を入れておくと安心です。
また、浮き輪やおもちゃを持っていくと、キッズプールでも長時間飽きずに遊べます。安全のために子ども用のライフジャケットを用意するのもおすすめです。
さらに「スマホ防水ポーチ」は子連れファミリーにこそ必須。写真を撮りながら決済もできるので、荷物を取りに行く手間が省けます。私は2回目のときに導入しましたが、本当に便利すぎて感動しました。


子どもが小さいうちは親の荷物も増えがちですが、持ち物リストを工夫すればかなり快適に過ごせますよ。
まとめ|しらこばと水上公園プールのチケットと楽しみ方
チェックポイント | 詳細 |
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チケットは完全日時指定制 | 当日販売なし。オンライン事前購入必須 |
購入先 | アソビューとローチケの2択 |
販売開始 | 来場7日前の朝10時から |
窓口販売 | 一切なし。現地購入不可 |
しらこばと水上公園プールは、完全日時指定制のチケットが必要です。
特に土日祝の朝9時枠は販売開始から30分で完売することもあるので、アソビューやローチケでの早めの予約が必須です。
実際に訪れて感じたのは「テントの場所取り合戦の激しさ」「ラッシュガード必須」「防水ポーチの便利さ」など、事前準備次第で快適さが大きく変わるということ。
持ち物を工夫して、混雑のピークや駐車場事情も押さえておけば、プールをより快適に楽しめます。



安全で楽しい思い出づくりのために、この記事のポイントをぜひ参考にしてくださいね。
しらこばと水上公園プールはチケットの事前予約が必須です。まだ予約していない方はこちらから確認できます。
▶ [アソビューでチケットを予約する]
▶ [ローチケでチケットを予約する]
▶参考リンク:しらこばと水上公園(埼玉県公式サイト)