【宿泊体験あり】リゾナーレ熱海とリゾナーレ那須を子連れで徹底比較！おすすめはどっち？

子連れで「リゾナーレ熱海」と「リゾナーレ那須」に泊まった経験から、どちらがおすすめかを徹底比較します。
結論として、小さな子ども連れなら設備と安心感がそろうリゾナーレ熱海、自然体験や大人の時間も楽しみたいならリゾナーレ那須がおすすめです。

本記事では、価格や部屋の快適さ、食事、アクティビティ、託児サービスまで7つの視点で比較しました。
どちらを選べば家族に合うのか、具体的にイメージできる内容になっていますよ。ぜひ参考にしてください。

リゾナーレ熱海とリゾナーレ那須の比較7項目

星野リゾートが展開する「リゾナーレ熱海」と「リゾナーレ那須」は、どちらも子連れ旅行で人気の高い宿泊施設です。

熱海は「子どもが主役になれる施設」が圧倒的に充実していて、宿泊者の大半がファミリー層。安心して過ごせる雰囲気があります。

一方、那須は自然を生かした体験型プログラムが特徴で、ファミリーだけでなくカップルやシニアにも選ばれるリゾート。落ち着いた雰囲気の中で、子どもと大人が一緒に非日常を楽しめるのが魅力です。

ここからは、両方の施設を7つの視点で比較していきます。

比較項目	リゾナーレ熱海	リゾナーレ那須
① 価格・コスパ	客室が広く、比較的リーズナブルに宿泊可能	一棟タイプ中心で特別感があり、その分価格はやや高め
② 立地・アクセスの便利さ	熱海駅から送迎あり。車でのアクセスが便利	那須ICから20分。送迎バスあり。車利用が安心
③ 部屋の快適さ	赤ちゃん向けベビースイートあり。広さも十分	一棟ごとに独立。プライベート感が強い
④ 食事	離乳食や赤ちゃん向け設備が非常に充実。海鮮系も楽しめる	キッズメニューあり。大人も楽しめるコース料理が魅力
⑤ 子ども向けアクティビティ	屋内外に多彩なアクティビティあり。雨の日も安心	自然体験や農体験が中心。旅育に最適
⑥ 天候対応力	屋内プールやボルダリング、キッズルームなど完備	POKO POKOなど屋内施設ありだが、自然体験は雨天中止も
⑦ サポート体制	赤ちゃん向け備品多数。子連れが圧倒的に多く気兼ねなし	託児サービスあり。親だけの時間も取りやすい

① 価格・コスパ

リゾナーレ熱海	リゾナーレ那須
比較的リーズナブル。大きめの部屋も選びやすい	一棟タイプ中心で特別感があり、価格はやや高め

リゾナーレ熱海とリゾナーレ那須を比べると、まず注目したいのが「価格とコスパ」です。

熱海の客室は全体的に広めで、特にファミリー層を意識した設計になっています。温泉にはベビーベッドやベビー用アメニティが充実しており、赤ちゃん連れでも安心できる環境です。それでいて料金は他の星野リゾート系列と比べても手頃で、広い部屋を選んでも予算を抑えられる印象があります。

一方、那須は一棟貸しのような独立タイプの部屋が多く、特別感が際立っています。プライベートな空間で過ごせるので、子連れでも周囲に気を遣わず過ごせる点は大きな魅力です。ただしその分、価格は熱海より高めに設定されており、特にオンシーズンや休日は予算に余裕を持って計画する必要があります。

どちらが「安い」かという単純な比較ではなく、得られる体験に対しての価値を考えることが重要です。熱海は「広い部屋をリーズナブルに利用できるコスパの良さ」、那須は「一棟独立型で得られる特別な滞在体験への対価」という違いがあります。

実際に宿泊して感じたのは、熱海の方が“お得に楽しめる”印象が強いことです。小さな子ども連れでは荷物も増えがちですが、広めの客室にリーズナブルに泊まれるのは大きな安心感につながりました。那須は「贅沢に過ごす」要素が強く、誕生日旅行や記念日など特別なシーンでの利用に適しているように感じました。

まとめると、コスパを重視するファミリーには熱海、特別感を重視するファミリーには那須がおすすめです。それぞれに強みがあるため、家族のライフステージや旅行の目的に応じて選ぶと満足度が高まります。

② 立地・アクセスの便利さ

リゾナーレ熱海	リゾナーレ那須
熱海駅から送迎あり。車で約10分。山の中腹に位置	那須ICから車で約20分。那須塩原駅から無料送迎バスあり

次に比べたいのが「立地とアクセスの便利さ」です。

リゾナーレ熱海は熱海駅から車でおよそ10分ほどの場所にあります。駅からは無料送迎バスが出ているため、新幹線や特急を使ってのアクセスも可能です。山の中腹に位置しているため、ホテルからは相模湾や熱海の街並みを一望できます。立地自体はやや坂道を登ったところにあるので、車移動が基本にはなりますが、公共交通を使う旅行者にとっても負担は少ない印象です。

一方、リゾナーレ那須は那須ICから車で約20分の距離にあり、最寄りの那須塩原駅からは無料送迎バスが運行されています。アクセス手段はしっかり整っているものの、熱海と比べると山奥に入るため「リゾート地に来た」という非日常感が強い立地です。自然に囲まれた環境なので、車で訪れる方が圧倒的に便利です。特に小さな子ども連れの場合は、自家用車を使うことで荷物の運搬や移動のストレスを大きく減らせると感じました。

実際に子連れで利用してみると、どちらも「車でのアクセスが吉」という結論に至ります。大きな荷物やベビーカーを持ち歩くことを考えると、電車と送迎だけで完結させるよりも自家用車の方が断然快適でした。加えて、周辺観光を絡める場合も、車移動なら自由度が高まります。熱海なら伊豆方面、那須なら那須どうぶつ王国や南ヶ丘牧場など、子どもが喜ぶ観光地が点在しているため、宿泊と観光をセットにしたい家族には車が必須だと感じました。

総合的に見ると、熱海は「駅からの近さ」が強みで、電車旅でも比較的楽に行けます。一方の那須は「自然の中にあること」が最大の魅力で、アクセス面ではやや不便ですが、その分だけ特別感が味わえます。どちらを選ぶかは、旅行スタイルや交通手段の選び方に左右されるでしょう。

③ 部屋の快適さ（赤ちゃん・子連れ対応）

リゾナーレ熱海	リゾナーレ那須
ベビースイートやファミリールームあり。広さ十分で荷物も置きやすい	一棟独立型の客室。プライベート感が強く静かに過ごせる

子連れ旅行で特に気になるのが「部屋の快適さ」です。リゾナーレ熱海と那須は、同じ星野リゾート系列でも設計コンセプトがかなり異なります。

熱海では、赤ちゃんや小さな子どもを連れた家族向けに特化した部屋が多く用意されています。特に「ベビースイート」は赤ちゃん連れ専用に作られた客室で、ベビーベッドやおむつ用ゴミ箱、電子レンジや調乳ポットまで完備されています。荷物を極力減らして旅行できるのは、親にとって大きな安心感です。また、部屋は全体的に広めで、ベビーカーや子どもの荷物を置いても余裕があるため、子どもが室内で遊んでも窮屈さを感じませんでした。

一方、リゾナーレ那須の特徴は「一棟独立型」の客室が多いことです。隣室の物音を気にする必要がなく、子どもが騒いでも周囲に迷惑をかけにくい点は大きなメリットです。さらに、独立タイプの部屋はテラスや専用の小庭がついている場合もあり、自然を感じながらのんびりと過ごすことができます。親としては「子どもが少し走り回っても安心」という点が魅力的でした。

実際に泊まって感じたのは、熱海は「赤ちゃんに最適化された利便性」、那須は「静かにゆったりできる特別感」といった方向性の違いです。熱海では“子ども中心に動きやすい設計”が徹底されており、安心して日常延長のように泊まれました。それに対して那須は“非日常を味わえる隠れ家”の雰囲気が強く、家族旅行の中でも少し背伸びしたいときに選びたい印象です。

どちらが優れているかは一概には言えません。利便性や安心感を最優先するなら熱海、プライベート感や特別な体験を重視するなら那須を選ぶと満足度が高まります。旅行の目的や家族のライフスタイルによって、相性が変わる部分でしょう。

④ 食事（離乳食・子供メニュー・大人も楽しめるか）

リゾナーレ熱海	リゾナーレ那須
離乳食や赤ちゃん向けサービスが圧倒的に充実。海鮮料理も楽しめる	キッズメニューあり。大人が楽しめる本格コースも魅力

家族旅行での楽しみのひとつが「食事」です。特に子連れの場合は、大人の満足度と子どもの食べやすさの両立が重要になります。リゾナーレ熱海と那須は、どちらも工夫された食事を提供していますが、方向性に大きな違いがあります。

リゾナーレ熱海の強みは、離乳食や赤ちゃん向けのサービスが圧倒的に手厚いことです。ビュッフェ会場にはおかゆやかぼちゃ・枝豆のピューレが用意されており、さらに赤ちゃんが持ちやすいスプーンまで準備されています。ここまで配慮された宿は珍しく、親としてはとても安心できます。また、大人向けには海鮮を中心とした料理が豊富で、特に熱海ならではの新鮮な魚介類を味わえるのは感動的でした。

一方で、リゾナーレ那須は「大人が楽しめる本格コース料理」を提供しているのが特徴です。メインダイニングでは地元野菜をふんだんに使った料理や、洗練されたコースメニューを堪能できます。もちろんキッズメニューや離乳食の対応もありますが、全体的に「大人の食体験を重視している」という印象を受けました。子ども用の設備は揃っているので安心ですが、食に関しては親がより楽しめる構成です。

熱海では子どもがぐずっても周囲がほとんど子連れのため、気兼ねなく過ごせました。それに対して那須は、子連れに配慮しつつも大人がゆったりと食事を楽しめる空間が確保されていて、少し落ち着いた雰囲気がありました。

結論として、離乳食期や小さな子を連れている場合は熱海が安心で、大人の食体験を大切にしたい家族には那須がぴったりです。どちらも子ども対応は十分ですが、満足度のポイントが異なるため、家族構成や旅の目的に合わせて選ぶとよいでしょう。

⑤ 子ども向けアクティビティ（屋内型か自然体験型か）

リゾナーレ熱海	リゾナーレ那須
屋内外に多彩なアクティビティ。雨の日でも安心	自然体験や農体験が中心。旅育に最適

子連れ旅行の満足度を大きく左右するのが「アクティビティ」です。子どもが夢中になれる体験があるかどうかで、親もゆったり楽しめるかが変わってきます。

リゾナーレ熱海は「屋内型アクティビティ」の充実度が抜群です。屋内プールはもちろん、ボルダリング施設や広いキッズルーム、図書スペースなどがあり、天候に左右されずに子どもが一日中遊べます。また、森の空中散歩やツリーハウス探検といった屋外アクティビティも豊富で、アクティブな子どもには特におすすめです。実際に宿泊した際、我が子はボルダリングや森の散歩道で大はしゃぎし、夜はぐっすり眠ってくれました。

一方のリゾナーレ那須は「自然体験」に力を入れているのが特徴です。ファームでの農作業体験や石窯ピッツァ作り、森のトレジャーハントや焚火でおやつ作りなど、普段の生活ではなかなかできない体験を通じて“旅育”ができます。さらに屋内施設「POKO POKO」ではネット遊具や室内アスレチックがあり、雨の日でも遊べる工夫がされています。ただし、アクティビティの多くが自然と直結しているため、天候によって中止になる場合もあります。

実際に利用して感じたのは、熱海は「子どもが退屈しない仕組み」が徹底されており、施設内だけで一日を完結できる便利さが強みでした。一方の那須は「自然の中で非日常を味わえる体験」が魅力で、親にとっても学びや感動の多い滞在になります。どちらも子どもの成長に寄り添った体験ができますが、方向性が異なるため、子どもの性格や家族の好みによって満足度が変わると感じました。

まとめると、アクティブに体を動かしたい子には熱海、自然や農業を通じて学びを得たい子には那須がおすすめです。両方とも「子どもが主役になれる体験」が揃っているため、旅行の目的に応じて選ぶのが賢いでしょう。

⑥ 天候対応力（雨でも楽しめるか）

リゾナーレ熱海	リゾナーレ那須
屋内プール・ボルダリング・キッズルームなど充実	POKO POKOなど屋内施設あり。自然体験は雨天中止の可能性

旅行の満足度を左右する大きな要素が「天候対応力」です。特に子連れ旅行では、雨が降っても子どもが退屈しない環境があるかどうかが重要になります。

リゾナーレ熱海は屋内施設の充実度が圧倒的です。雨の日でも利用できるプール、ボルダリング施設、キッズルーム、絵本を楽しめる図書スペースなどが整っています。そのため天候に関係なく一日中ホテル内で過ごすことができます。実際に雨の日に滞在した際も、子どもはボルダリングや室内遊びで思い切り遊べて、親としても「どこに行こうか」と悩まずに済みました。

一方のリゾナーレ那須は、自然体験を軸にしたプログラムが多いため、雨天時には一部のアクティビティが中止になる場合があります。ただし、その代わりに屋内施設「POKO POKO」が用意されており、ネット遊具やクラフト体験など室内で楽しめるコンテンツも充実しています。

両者を比較すると、熱海は「完全に天候に左右されない」環境を整えているのに対し、那須は「自然体験が主役」である分、どうしても天候による制約が出てきます。那須は雨の日でもPOKO POKOを中心に遊べますが、設備が広くはないため子供が飽きる可能性も。雨が降った時に備えて、周辺で観光できるところを探しておくほうが安心です。

結論として、旅行中の天候を気にせず快適に過ごしたいなら熱海、自然と触れ合う特別な体験を重視するなら那須、と言えるでしょう。

⑦ サポート体制（託児・ベビーサービス・親の時間確保）

リゾナーレ熱海	リゾナーレ那須
赤ちゃん向け設備や貸し出し品が豊富。ナーサリー（託児サービス）あり。子連れ客が大半で安心	離乳食・子供備品が充実。ナーサリーで子どもを預けて大人の時間も楽しめる。落ち着いた雰囲気

子連れ旅行で気になるのが「どれだけ親子に寄り添ったサポートがあるか」です。リゾナーレ熱海と那須は、どちらも赤ちゃん連れに優しい工夫が揃っていますが、特徴には違いがあります。

リゾナーレ熱海では、部屋やプランによってはベビーベッドや調乳ポット、おむつ用ゴミ箱など赤ちゃん連れに必須の備品が用意されています。さらに、ナーサリー（託児サービス）も整っており、希望すれば子どもを預けて親だけの時間を楽しむことも可能です。宿泊者の多くがファミリー層のため、泣き声や騒ぎを気にせず過ごせる雰囲気も安心につながります。

一方でリゾナーレ那須も、離乳食の無料提供や子供用パジャマ、アメニティなどが充実しています。ナーサリーが利用できる点も同じですが、施設全体の雰囲気は熱海とは少し異なり、カップルやシニア層の宿泊客も一定数います。そのため「子連れ限定の空間」というよりは、大人が落ち着いて過ごせるリゾートの中に、子連れファミリーもしっかり居場所を持てるという印象です。

リゾナーレ熱海とリゾナーレ那須はどっちがおすすめ？

リゾナーレ熱海とリゾナーレ那須は、どちらも子連れファミリーに人気の星野リゾートです。しかし、実際に泊まってみるとターゲットや雰囲気に違いがあり、「どちらが合うか」は家族のスタイルや旅行の目的によって変わります。

ここでは、それぞれの施設がどんな人に向いているのかを整理しました。

① リゾナーレ熱海がおすすめな人

リゾナーレ熱海は、まさに「子どもファースト」のホテルです。宿泊者の大半が子連れなので、泣き声や騒ぎを気にする必要がなく、親も安心して過ごせます。館内には屋内プールやボルダリング施設、広いキッズルームなどが揃っており、雨の日でも子どもが一日中遊べるのが最大の魅力です。

さらに、離乳食や赤ちゃん用グッズの充実度は圧倒的で、初めての子連れ旅行にも安心。広めの客室が比較的リーズナブルに泊まれる点も、コスパを重視する家族には大きなメリットです。

つまり、熱海は「小さな子どもと一緒に、気兼ねなく思いっきり楽しみたいファミリー」にぴったりです。親子でアクティブに過ごしながらも、快適で安心感のある旅を求める方におすすめできます。

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② リゾナーレ那須がおすすめな人

リゾナーレ那須は、自然を生かした体験型プログラムが魅力です。農作業体験やピッツァ作り、森のトレジャーハントなど「普段できない体験」が豊富で、旅育を重視する家庭にはぴったりの環境です。

また、施設全体の雰囲気は落ち着いており、カップルやシニア層の宿泊者もいます。そのため「子連れ専用」ではなく、大人がゆっくりと非日常を楽しめる空間に子どもも馴染める形になっています。さらに託児サービスを利用すれば、大人だけの時間を確保することも可能です。

つまり、那須は「自然に触れながら子どもに特別な体験をさせたいファミリー」や「大人も自分の時間を持ちながらゆったり過ごしたい家族」におすすめです。誕生日旅行や記念日など、少し特別なシーンにもよく合うでしょう。

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まとめ｜リゾナーレ熱海とリゾナーレ那須の比較まとめ

比較項目	リゾナーレ熱海	リゾナーレ那須
① 価格・コスパ	広い部屋をリーズナブルに利用可能	一棟独立型で特別感。その分価格は高め
② 立地・アクセス	熱海駅から送迎あり。車なら約10分	那須ICから車で20分。駅から送迎バスあり
③ 部屋の快適さ	ベビースイート完備。赤ちゃん向け設備充実	一棟ごとに独立。プライベート感が強い
④ 食事	離乳食・赤ちゃん対応が圧倒的に充実	大人も楽しめる本格コースが魅力
⑤ アクティビティ	屋内外に多彩。雨でも遊べる	自然体験・農体験が豊富。旅育に最適
⑥ 天候対応力	屋内施設が充実。雨でも快適	POKO POKOあり。自然体験は天候に左右
⑦ サポート体制	子連れ専用の雰囲気。ナーサリーあり	託児で大人の時間確保。雰囲気は落ち着きあり

リゾナーレ熱海とリゾナーレ那須は、どちらも子連れに優しい星野リゾートですが方向性が異なります。 安心感と充実した設備で気兼ねなく過ごしたいなら熱海、自然の中で特別な体験や大人の時間も大切にしたいなら那須がおすすめです。 家族のライフステージや旅行の目的によって選び分けると、満足度の高い滞在になりますよ。