リゾナーレ熱海 子連れ レポブログ 3歳6歳姉妹をテーマに、実際に泊まって感じた体験を詳しくまとめました。
リゾナーレ熱海は「3歳と6歳の姉妹がそれぞれの年齢に合った楽しみ方を見つけられる最高のリゾート」でした。
3歳と6歳という微妙な年齢差があっても、それぞれにぴったりの過ごし方があり、家族全員が満足できるのが大きな魅力です。
この記事を読めば、リゾナーレ熱海での子連れ旅行のイメージがつかめて、安心してプランを立てられますよ。

ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
リゾナーレ熱海子連れレポブログ3歳6歳姉妹体験談
リゾナーレ熱海子連れレポブログ3歳6歳姉妹体験談について書いていきます。
①到着からホテルチェックインの流れ
リゾナーレ熱海へは車でアクセスしました。駐車場に到着するとスタッフがすぐに案内してくれて、子連れでもスムーズに荷物を降ろせました。ちなみに駐車スペースが少し狭く停めるのが難しい感じでしたが、ホテルの方が駐車してくれました!



フロント横には小さなキッズスペースがあり、3歳の次女はすぐに遊び始めてご機嫌。長女次女も「ここ楽しそう!」とテンションが上がり、旅のスタートがとても気持ちよいものになりました。
②子連れに嬉しい部屋や設備
お部屋は広めの和洋室タイプを選びました。子どもたちはゴロゴロしたり走り回ったりと大はしゃぎ。


部屋には子ども用の踏み台や補助便座、子ども用の歯ブラシ&歯磨き粉が揃っていてました。


窓からは海が一望できて、長女は「海きれい!」と興奮気味。昼間は青い海、夜は熱海の夜景が見えて、子どもも大人もテンションが上がりました。
③食事やレストランの子連れ対応
館内のレストラン「スタジオビュッフェ もぐもぐ」で夕食をいただきました。ビュッフェスタイルなので、好きなものを自分で選べるのが子どもたちに大好評。


子ども向けメニューも豊富で、からあげ、ポテト、カレー、スープなど、どれも食べやすい味付けでした。もちろん大人向けには地元の魚料理やおしゃれな前菜があり、家族全員が満足できる内容でした。


ベビーチェアや子ども用カトラリーも完備。もっと小さな子ども用に、お粥や枝豆やかぼちゃのピューレもあって感動しました。まさに子連れ歓迎!という感じです。


朝食も同じレストランで、パン、フルーツが豊富なのも、親としてはありがたかったです。
④実際に泊まって感じたサービス
全体を通して、リゾナーレ熱海は「子連れファースト」のサービスが徹底されていると感じました。
チェックインからチェックアウトまで、常にスタッフの方が子どもの目線で接してくれるので、親も安心して旅行を楽しめました。
また、館内のどこに行っても段差が少なく、ベビーカーの移動が本当に楽。細かな配慮が随所に感じられるホテルでした。



「子どもと一緒に旅行するならリゾナーレ熱海で間違いない」と言えるくらい、安心と楽しさが詰まった滞在でした。
リゾナーレ熱海で楽しんだ子連れアクティビティ体験
リゾナーレ熱海で楽しんだ子連れアクティビティ体験について紹介します。
①森の空中散歩で6歳が挑戦
リゾナーレ熱海といえば人気のアクティビティ「森の空中散歩」。木の上に張り巡らされたネットを進んでいく体験は、子どもにとって大冒険のようです。


今回は6歳の長女がパパと一緒に参加しました。ヘルメットと安全ベルトを装着して、いざ出発!見た目以上に高さがあり、大人でも少し緊張するくらいでしたが、長女は最初からワクワク全開。
実際に歩き始めると「ちょっと怖いけど楽しい!」と笑顔で進んでいき、最後には「もう一回やりたい!」と興奮していました。体を思い切り動かせるアクティビティは、6歳くらいの子には最高の体験になりますね。
ただし、このアクティビティには年齢制限(5歳以上・身長108cm以上)があるので、家族みんなで楽しむには注意が必要です。我が家では3歳の次女は参加できず、別行動になりました。
「下の子がまだ小さいから…」と心配な方は、家族で役割分担して楽しむと無理がなくておすすめです。
②3歳でも楽しめる室内アクティビティ
小さな子ども連れに嬉しいのが、リゾナーレ熱海の室内アクティビティ。雨の日でも安心して遊べるのが魅力です。
3歳の次女は「木のキーホルダーづくり」を体験しました。木製のキーホルダーに色を塗るだけなので、小さな子でも簡単に楽しめます。完成した作品は旅の思い出として持ち帰れるのもポイント。


また、館内には無料で遊べるキッズルームもあります。柔らかい床材で、安心して走り回れる空間でした。我が家が行ったときは混雑もなく、次女は思う存分おもちゃで遊んで大満足。


さらに「お茶アイスパーティー」にも参加。お茶の香りをかいだり、味を比べたりと、ちょっとした食育にもなります。最後には抹茶アイスを食べられるので、子どもたちにとってはご褒美のような時間でした。





こうした小さな子でも参加できる体験が豊富に揃っているのは、子連れ旅行には本当にありがたいですね。
③家族一緒に参加できる体験
年齢によってできることが分かれることもありますが、家族全員で一緒に楽しめる体験もあります。
その一つが「ツリーハウス体験」。木の上に作られた秘密基地のような空間に登ると、子どもたちは大興奮。「探検してるみたい!」と目を輝かせていました。


また、お茶アイスパーティーのように年齢に関係なく参加できるものもあり、姉妹そろって一緒に体験できるのは親としても嬉しいポイントです。
午後には再び合流して姉妹一緒に楽しめる時間を作ったことで、それぞれの満足度がさらにアップしました。
「それぞれの年齢に合わせた体験+家族みんなでの体験」のバランスがとれるのがリゾナーレ熱海の魅力ですね。
特に兄妹や姉妹がいる家庭では、どちらかが「できなくて寂しい」とならないように、一緒にできるアクティビティも意識して選ぶと良いと思いました。
④年齢制限や注意点まとめ
リゾナーレ熱海のアクティビティには、それぞれ年齢や身長制限があります。以下の表にまとめました。
アクティビティ | 対象年齢 | 備考 |
---|---|---|
森の空中散歩 | 5歳以上・身長108cm以上 | 予約制、雨天中止あり 未就学児は保護者付き添い必須 |
ボルダリング | 4歳以上 | 保護者同伴推奨 |
キーホルダーづくり | 3歳以上推奨 | 宿泊者は1回無料 |
お茶アイスパーティー | 年齢制限なし | 予約不要、先着順 |
「下の子はまだ年齢が足りない」というケースはよくあるので、事前に公式サイトで対象年齢を確認しておくのがおすすめです。※大体4歳以上からのアクティビティが多い印象です。
また、屋外のアクティビティは天候に左右されるため、雨の日の代替案も考えておくと安心です。室内アクティビティが豊富なので、天気が悪くても十分に楽しめますよ。
屋内プールで子連れが楽しむポイント
屋内プールで子連れが楽しむポイントについてお伝えします。
①更衣室や設備の使いやすさ
リゾナーレ熱海の屋内プールは宿泊者専用で利用できるので、混雑が少なく子連れでも安心でした。
受付でロッカーキーを受け取り、更衣室へ。更衣室はややコンパクトですが清潔感があり、鍵付きロッカーがあるので貴重品の管理も安心。
シャワーは2つしかないので混雑時は順番待ちになることもありますが、私が利用したときはスムーズに使えました。
タオルはプールサイドにあるものを無料で使うことができます。
②3歳6歳姉妹のプール体験
プールは広さこそ大きくはないものの、子どもが遊ぶにはちょうど良いサイズ。水深も浅めなので安心です。
プールサイドには自由に使える浮き輪が置いてあり、子どもたちは大喜び。6歳の長女は浮き輪を使ってバタ足をしたり、プールの端から端まで泳いで大満足でした。
3歳の次女も幼児用プールでバシャバシャと水遊び。水に顔をつけるのは苦手ですが、浮き輪に座ったり親と一緒に歩いたりして楽しんでいました。
「ふたりで一緒に遊べる」というのが今回の旅行での大きなポイント。年齢差があっても同じ空間で楽しめるのは、親にとっても安心です。
ただし水温は少し低めに感じました。我が家も最初は元気いっぱいでしたが、時間が経つと「ちょっと寒い」と言い出し、早めに切り上げました。
③子どもの安全対策と持ち物
子連れでプールを楽しむ際には、安全対策と持ち物が大切です。特に小さい子どもがいる場合は必須。
我が家が利用した持ち物はこちらです。
持ち物 | 理由 |
---|---|
ラッシュガード | 寒さ対策と日焼け防止(窓からの光も強め) |
浮き輪・アームリング | 無料で自由に使える |
ゴーグル | 受付にて無料で貸し出し |
タオル | プールサイドにあるものを自由に借りられる |
レンタル料を支払えば水着も借りることができますが、大体の方が持参の水着を使っていた印象です。(女性はラッシュガード着用が多かったです。)
④寒さ対策と快適に遊ぶ工夫
水温が低めに感じられたので、寒さ対策は重要でした。
まず、ラッシュガードを着せて遊ばせることで冷えを防げました。
遊ぶ時間は30分程度と短めに区切り、途中で休憩を入れるのも効果的かもしれません。



寒がりの次女は「もうあがる」と早めに終了しましたが、その後の大浴場で体をしっかり温めたのでご機嫌に。プールの後にすぐお風呂に行けるのは、リゾナーレ熱海の大きな魅力だと思いました。
リゾナーレ熱海の花火体験が特別な思い出に
リゾナーレ熱海の花火体験が特別な思い出になりました。
①森の空中基地くすくすで手持ち花火
リゾナーレ熱海の魅力のひとつが「森の空中基地くすくす」で楽しめる手持ち花火です。
夕食後、家族で森の空中基地へ行くと、スタッフが花火セットを用意してくれていました。一人につき線香花火2本と普通の花火2本を受け取り、手持ち花火がスタート。


都市部では花火禁止の公園も多く、子どもにとって「手持ち花火をする」という体験はかなり貴重。我が家の姉妹も目を輝かせながら火をつけてもらい、大興奮でした。
森に囲まれた空間で花火をするので、煙や匂いも気にならず、安心して楽しめました。短い時間ながらも、夏の夜を彩る素敵なイベントでした。
②家族で楽しむ森の探検隊
花火を楽しむ前に体験したのが「森の探検隊」。予約不要で参加でき、受付でカードと鉛筆を受け取って、宝物探しのように森を探検していくアクティビティです。


スタッフがついているわけではないので、まさに自分たちの足で進んでいく探検。好きなタイミングでできるのがありがたいです。子どもたちは「本当に冒険してるみたい!」と大喜びでした。
ただし足場が悪いところもあり、未就学児は注意が必要。我が家の3歳の次女は手をつないで慎重に歩きました。6歳の長女は自分で進めるのが楽しかったようで、どんどん先に行きたがりました。


虫が多いのもリアルな自然体験の一部。特に夏場は蚊が多く、虫よけスプレーは必須でした。
リゾナーレ熱海子連れ旅行を快適にするコツ
リゾナーレ熱海子連れ旅行を快適にするコツをご紹介します。
①事前に予約すべきアクティビティ
リゾナーレ熱海には予約必須のアクティビティが多いので、旅行前の計画段階からチェックしておくと安心です。
特に人気なのが「森の空中散歩」。天候に左右されやすいものの、条件が合えばとても貴重な体験になります。我が家も前日に予約して無事体験できましたが、シーズによっては予約が埋まるのも早いので要注意です。
また、シーズンごとの特別プログラムも見逃せません。夏休みや冬休みは混雑するため、できるだけ早めの予約がおすすめです。
館内アクティビティの一部は当日予約や先着順もありますが、小さな子ども連れなら「確実に体験できる安心感」がある方が過ごしやすいです。公式サイトで最新のプログラムを確認してから出発するとスムーズですよ。
②兄妹姉妹で楽しむ工夫
3歳と6歳では参加できるアクティビティが異なるため、親としては「どうやって両方に楽しませるか」が大きな課題でした。
我が家では、パパが長女と屋外アクティビティ、ママが次女と室内アクティビティという役割分担をしました。それぞれが満足したあとで再び合流し、全員で一緒に楽しむ時間を作る流れです。
こうすることで「一人だけ我慢する」ということがなく、姉妹それぞれが充実した時間を過ごせました。
また、同じ体験を時間差で2回楽しむのもアリ。例えば長女が森の空中散歩を終えた後、次女と一緒に「お茶アイスパーティー」を再参加しました。姉妹で「やりたい!」と盛り上がる瞬間は、旅行ならではの楽しみ方でした。
③館内と館外の食事バランス
食事は館内のビュッフェも魅力的ですが、2泊以上する場合は外食を取り入れるのもおすすめです。
我が家は1泊目はホテルのビュッフェ、2泊目は外のお寿司屋さんへ。館内ビュッフェは子ども向けメニューが豊富で安心感抜群ですが、外食は非日常感があり、大人もリフレッシュできます。
また、子どもが疲れてぐずる前に早めの夕食にするなど、時間の工夫も大切。旅行中は「子どものリズム優先」がうまくいくコツだと感じました。
リゾナーレ熱海の夕飯のビュッフェは17時半~と19時半~の時間で選ぶことができました。
④3歳と6歳それぞれの満足ポイント
最後に、実際に泊まってみて感じた「3歳と6歳の満足ポイント」をまとめます。
年齢 | 満足ポイント |
---|---|
3歳(次女) | キーホルダーづくり・お茶アイス・キッズルーム |
6歳(長女) | 森の空中散歩・プール・花火 |
3歳は「手軽にできる工作や食べる体験」が大ヒット。体力的にも無理なく楽しめました。
6歳は「体を動かすアクティブな体験」に大満足。挑戦することで自信もついたように見えました。
こうしてそれぞれの年齢に合った楽しみ方ができたことで、姉妹そろって旅行の満足度が高くなりました。



親目線でも「子どもが笑顔で過ごしてくれること」が何よりの喜び。リゾナーレ熱海はその期待にしっかり応えてくれる場所だと感じました。
まとめ|リゾナーレ熱海子連れレポブログ3歳6歳姉妹で最高の思い出
リゾナーレ熱海は、屋内外のアクティビティが本当に充実していました。
6歳の長女は森の空中散歩やプールで思い切り体を動かし、3歳の次女はキーホルダーづくりやお茶アイスで満足。そして家族全員で挑戦した森の探検隊では、森の中を宝探しのように歩き回り、自然を五感で味わえました。
子どもの年齢によって参加できるものが違っても、それぞれに合った楽しみ方ができるので、親としても安心。家族全員で充実した時間を過ごせるリゾートだと実感しました。



最新情報やアクティビティ内容はシーズンごとに変わるので、出発前に必ず公式サイトをチェックしてくださいね。