キミとアイドルプリキュア キラッキランランフェスタin池袋 2025の体験レポをお届けします。
今年の池袋プリキュアイベントは、去年とは大きく内容が変わり、歌とダンス中心のステージや、混雑を感じさせない快適な体験型コーナーが魅力でした。
私が保育園のママ友親子と一緒に開園直後から参加した体験談をもとに、当日の混雑状況や限定グッズ、子どもが喜ぶおすすめコーナー、服装の注意点まで詳しく紹介します。
この記事を読めば、行く前に知っておきたい情報と楽しむコツがすべてわかります。
プリキュア好きの親子にとって、最高の思い出を作るためのヒントが満載ですよ。

プリキュア 池袋 2025 レポでわかる現地の様子と魅力
プリキュア 池袋 2025 レポでわかる現地の様子と魅力をお伝えします。

それでは詳しく見ていきますね。
①開園直後の混雑状況
今回行ったのは、開園と同時に着いた日のレポです。実際、朝一の段階ではそこまで混雑していませんでした。
保育園のママ友親子と4人で行ったのですが、スムーズに入場できて、会場の雰囲気もゆったりしていました。
おそらく、私たちが行った日はプリキュアシンガーズが出演する日ではなかったことも影響していると思います。
このイベントは出演日によって混み具合が大きく変わるので、混雑を避けたいなら出演者スケジュールをチェックしておくと安心です。
人混みが苦手なお子さん連れでも、朝一は比較的快適に楽しめる印象でした。
②来場者特典のシール
子ども限定でもらえる「ハートのプリキュアシール」がとにかくかわいいです。
この来場者特典は入場時に配られるので、思い出の一つとして大切に持ち帰る人が多いですね。
シールはイベントの公式アートが使われていて、コレクションしたくなるクオリティ。
お子さんのテンションも一気に上がりますし、到着早々いいスタートが切れますよ。



うちの子も受け取った瞬間から「見て!かわいい!」と大はしゃぎでした。
③プリキュアシンガーズ出演日の混雑予想
今回行った日は出演がなかったのですが、もしプリキュアシンガーズが来る日だとかなり混むと思います。
特に小さいお子さん連れの場合、待ち時間が長くなると疲れてしまうので、出演日は早めに並ぶか別日にするのがおすすめです。
混雑を避けるコツとしては、公式サイトでスケジュールを事前確認し、穴場の日を狙うことですね。
もし出演日を狙うなら、水分補給や軽食も持っていくと安心です。
④ステージ前後の人の流れ
今年は「1時間に1回のステージを見てから催事コーナーに進む」という流れが基本でした。
これがすごくよくできていて、催事コーナーが混雑しすぎないんです。
ステージを見ている人は一定時間会場の一角に滞在するため、催事コーナーに人が集中するのを防いでくれます。
スタッフさんに確認したら、ステージを飛ばして催事コーナーへ直行することも可能とのことでした。
ただ、ペタペタ焼きなどの一部アクティビティはステージ後でないと体験できないので、基本的にはステージを見てから回るのがスムーズとのことでした。
今年のプリキュアステージの魅力5つ
今年のプリキュアステージの魅力5つをご紹介します。
それでは詳しくお伝えしますね。
①去年との大きな違い
去年は、いわゆる「プリキュアショー」形式で、悪役が登場し、プリキュアたちが戦う構成でした。
しかし今年はガラッと変わり、アイドルプリキュアとズキューンキッスたちが登場するライブ形式のステージ。
歌とダンスが中心で、華やかさと一体感が魅力でした。
去年は悪役が怖くて見られなかったお友達も、今年は最後まで楽しめたのが印象的です。



演出が変わるだけで、会場の雰囲気も子どもたちの笑顔も全く違うものになりますね。
②悪役なしで子どもも安心
悪役が登場しないため、小さいお子さんや怖がりな子でも安心して見られます。
特に去年「怖くて泣いちゃった」という経験があるご家庭には朗報。
今年は全編通してカラフルで明るい雰囲気の中、プリキュアたちが歌い踊るだけなので、最後まで安心して楽しめます。
会場全体が笑顔に包まれていて、泣き出す子どもがほぼいなかったのも印象的でした。



これなら初めてのプリキュアステージでも安心ですね。
③歌とダンスの盛り上がり
ステージ構成は、アイドル→ウィンク→キュンキュン→ズキューンキッス→エンディング曲→オープニング曲という順番。
次々とテンポよく進むので、飽きる暇がありません。
キャラクターたちの振り付けもキュートで、自然と体が動いてしまうほど。



子どもたちが前のめりになって踊る姿は、親としてもたまりませんね。
④撮影OKのエンディング
エンディング曲のタイミングでは撮影が許可されていました。(SNS掲載は不可)
これは親にとっては嬉しいポイントで、ステージのクライマックスをしっかり記録できます。
スマホ片手にシャッターチャンスを狙う保護者の姿があちこちに。
背景も照明も華やかで、写真映え抜群です。
推しキャラのベストショットを狙うなら、このエンディングタイムが最大のチャンスですよ。



推しキャラのベストショットを狙うなら、このエンディングタイムが最大のチャンスですよ。
⑤ダンスレクチャータイム
エンディング曲前には、プリキュアたちが簡単なダンスを教えてくれる時間がありました。
小さい子でも真似しやすい振り付けで、会場一体となって盛り上がります。
うちの子も一生懸命踊っていて、その姿がとにかくかわいかったです。
一緒に踊ることで「参加してる感」が高まり、思い出に深く残る時間になりますね。



保護者もカメラを構えながら、笑顔で子どもたちを見守っていました。
体験型コーナーの楽しみ方6選
体験型コーナーの楽しみ方6選をご紹介します。
それでは一つずつ見ていきましょう。
①レコーディング体験
子どもたちがプリキュアの楽曲を実際に歌って録音できるコーナーです。
マイクや録音ブースが用意されていて、本格的なアーティスト気分を味わえます。
特に音楽や歌が好きなお子さんにはおすすめです。
待ち時間もそこまで長くなかったので、混雑回避の意味でも狙い目でした。


②ダンス体験
ステージで見たプリキュアのダンスを実際に体験できるエリアです。
モニターで振り付け動画が流れており、それを見ながら一緒に踊れます。
「さっきの曲だ!」とテンションが上がった子どもたちが、汗だくになって踊っていました。
こういうコーナーがあると、見るだけじゃなく“参加”できる楽しさが増しますね。
③ピアノ演奏コーナー
キュアウィンクのななちゃん意識の、電子ピアノが設置されたエリアです。
初めてでも簡単に弾けるよう工夫されていました。
音楽好きなお子さんだけでなく、普段ピアノに触れる機会が少ない子にも新鮮な体験。
順番待ちもそこまで長くなく、混雑もほどよい感じでした。
④喫茶店おままごと
うたちゃんのおうちの喫茶店を再現したコーナーは、まるでアニメの世界に入り込んだよう。


おままごとセットやミニテーブル、食器が置かれていて、自由に遊べます。
うちの子はプリキュア仲間とケーキを運んだり、注文を取る真似をしたりして楽しんでいました。
写真映えもするエリアなので、カメラを持っている方はぜひ記念に撮っておくと良いですよ。



去年はなかった演出だったので、新鮮で子どもも大喜びでした。


⑤変身シーン体験
毎年恒例の変身シーンを体験できるコーナーも健在です。
映像と音楽に合わせてポーズを決めると、自分がプリキュアになったような気分になれます。
子どもたちは照れながらも嬉しそうに決めポーズ。



完成した映像は親も思わず拍手してしまうほどの可愛さです。


⑥去年より充実した展示内容
総合的に見ても、今年は体験型展示が去年より充実していました。
去年は「見る」要素が強かったのに対し、今年は「参加する」要素が増えた印象です。
そのため子どもたちが飽きることなく最後まで遊べるのがポイント。
混雑も適度で、どのコーナーも長時間待たされることはありませんでした。



親子で「楽しかったね」と自然に話してしまうほど満足度が高かったです。


プリキュア池袋2025限定グッズおすすめ
プリキュア池袋2025限定グッズおすすめ6選をご紹介します。
グッズはイベントの思い出を持ち帰る最高の方法ですよね。それぞれ詳しく見ていきましょう。
①キャラクターうちわ(600円)
個人的に今年のイチオシが、このキャラクターうちわ。


値段は600円とプチプラですが、デザインがとにかくかわいくて、使いやすいサイズ感。
暑い季節のイベント会場では実用性も抜群で、持ち歩きながら会場を回るのにもぴったりです。
推しキャラのうちわを持ってステージを応援する子どもたちの姿は微笑ましいですよ。
軽くて丈夫なので、お土産としても喜ばれます。
②スタンプラリー(500円)
子どもたちに大人気だったのが、500円で参加できるスタンプラリー。


会場内を回りながらスタンプを集めるのは、まるで宝探しのようなワクワク感があります。
スタンプのデザインもプリキュアらしい可愛さで、集め終わったときの達成感は格別です。
移動しながら自然に会場全体を楽しめるのも、このアクティビティの魅力ですね。
小さい子でも参加しやすいルート設計になっているので安心です。



ちなみに、スタンプをすべて集めると最後にミニクリアファイルをもらえます!(写真右下です)
キラキラの台紙デザイン
スタンプラリーの台紙は、表面がキラキラ光る豪華仕様。


思わず「かわいい!」と声が出てしまうほどのクオリティです。
実際に私が購入して受け取ったときも、つい感嘆の声が出てしまいました。
細部までこだわったデザインは、コレクションとして残しておきたくなります。
飾っても映えるので、帰宅後の楽しみも広がりますよ。
チケット風に切り離せる仕掛け
台紙のもう一つの魅力は、チケット風に切り離せる仕掛け。
ライブのチケットを意識したデザインで、切り離すと一枚一枚が記念品になります。
こういう遊び心があると、大人も子どももテンションが上がりますよね。
友達と交換したり、アルバムに挟んだりと、楽しみ方も自由自在。
細部まで凝った作りが、イベントグッズの価値をさらに高めています。
スタッフも推す可愛さ
スタンプラリー台紙の可愛さについては、スタッフさんも同意見でした。
「これヤバイですよね!!」と笑顔で話してくれた姿が印象的。



会場のスタッフさんが自分の好きなポイントを共有してくれると、なんだか親近感が湧きます。
⑥お土産にぴったりのポケットポーチ(1300円)
うちの長女が選んだお土産は、プリキュアデザインのポケットポーチ。


実用的で、しかもデザインが可愛いので毎日使いたくなるアイテムです。
帰宅後もずっとつけていて、「これたくさん入るんだよ!」と嬉しそうに見せてくれました。
お子さんの“お気に入り”になるグッズを見つけられると、イベントの満足度も一気に上がります。
子連れ&服装で気をつけたいポイント4つ
子連れ&服装で気をつけたいポイント4つをご紹介します。



会場に行ってわかった、子連れでの注意点や服装選びのポイントをお伝えします。
①プリキュア服着用率の高さ
会場を見渡すと、ほぼ全員と言っていいほどプリキュア関連の服を着ていました。
うちの子も保育園のお友達も、しっかりプリキュアのTシャツで参戦。


特にステージ前や写真スポットでは、キャラクター服を着ている子が目立ちます。
「せっかく行くなら、イベント仕様の服で!」というご家庭が多い印象でした。
写真映えを意識するなら、やっぱりプリキュア服はおすすめです。
②本格コスチュームの子も多い
中には、アニメに出てくる衣装そのままの本格コスチュームを着た子もいました。
ワンピースやセットアップなど、かなり作り込まれた衣装で参加している子も多くて、まるで撮影会のよう。
そういう姿を見て「自分もあれ着たかった…」と感じるお子さんもいるかもしれません。



実際、うちの子も途中で「私もあれ着たい」と言って少し不機嫌になってしまいました。
おしゃれに敏感なお子さんなら、事前に衣装の準備を考えてあげてもいいかもしれません。
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③服装で子どものテンションが変わる
服装はイベントでのテンションに直結します。
お気に入りのキャラクター服やアクセサリーを身につけるだけで、子どもの気分は一気に上がります。
逆に、周りの子が華やかな服を着ている中で自分だけ普通の服だと、少し寂しさを感じることも。



うちの子の場合もそうでしたが、途中で「もっとかわいい服着たかった」と言われると親も少し切ないですよね。
事前に写真や動画で会場の雰囲気を見せて、服装を一緒に選ぶとトラブル回避になります。
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④動きやすさと写真映えの両立
衣装選びでは、動きやすさと写真映えの両方を意識するのがベストです。
ステージ前で踊ったり、体験コーナーでしゃがんだりするので、動きにくい服は避けたほうが安心。
プリキュア風のワンピースやTシャツ+スカートのように、可愛くて動きやすい服が理想的です。
また、靴も履き慣れたスニーカーやサンダルがおすすめ。
「可愛さ重視で靴を新調したら靴擦れした…」という声も聞いたので、快適さも忘れずに準備してくださいね。
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まとめ|プリキュア 池袋 2025 レポで楽しむためのポイント
プリキュア 池袋 2025 レポとして、今年のイベントは歌とダンス中心のステージ構成にリニューアルされ、小さい子でも安心して楽しめる内容になっていました。
混雑は出演日によって差があり、プリキュアシンガーズが登場する日は特に混みやすいため事前チェックが大切です。
会場では、体験型コーナーや限定グッズが豊富で、特にキャラクターうちわやスタンプラリーは親子で楽しめます。
服装はプリキュア関連のアイテムを着用する子が多く、テンションアップにもつながりますが、動きやすさも忘れずに。



事前準備と服装選びを工夫すれば、親子で最高の思い出が作れるイベントです。