医療費の負担が増える!?高額療養費制度の変更点と今からできる備え

少し真面目な話をしたいと思います。

高額療養費制度が改正されようとしています。

日本は過去最高の税収を記録していますが、その一方で、国民の生活を厳しくする政策が進められていることには疑問を感じざるを得ません。特に、医療費負担を軽減する高額療養費制度の改正が、多くの人々にとって深刻な影響を及ぼす可能性があります。

目次

高額療養費制度とは?

高額療養費制度とは、医療費が一定額を超えた場合に、その超過分を健康保険が負担し、後から払い戻してくれる制度です。

どのような制度なのか?

たとえば、ある月に10万円の医療費がかかったとします。この場合、高額療養費制度が適用されると、自己負担額には上限があり、仮にその上限が「35,400円」だった場合、それ以上の金額は後日、健康保険から払い戻しされます。(上限額は年齢や所得によって異なります。)

この制度のおかげで、急な病気や怪我で医療費が高額になっても、経済的な負担を抑えることができます。

申請方法は?


1. 診療後、病院から「領収書」や「診療報酬明細書」を受け取る
2. それを健康保険の窓口に提出して申請
3. 通常、数ヶ月以内に払い戻しを受ける

改正により、自己負担が増える可能性

この自己負担の上限額は、所得に応じて決まっていますが、今後さらに引き上げられる方向で議論されています。

これは、多くの人にとって死活問題です。

もし、病気や怪我で長期間働けなくなった場合、医療費の自己負担が増えれば、治療を諦めざるを得ない人が出てくるかもしれません。

高額療養費制度の自己負担額の見直しについて

※厚生労働省の資料にとびます。

「自分には関係ない」と思っていませんか?

「自分は健康だから関係ない」と思うかもしれません。

しかし、決して他人事ではありません。病気はある日突然やってきます。

実際に、私も夫もこの制度に助けられた経験があります。

私の体験談

私は以前、突然体調を崩し、救急車で運ばれたことがあります。

結果として2回の手術と1ヶ月の入院、さらに1ヶ月の自宅療養が必要になりました。

前日まで元気に働いていたのに、突然の出来事でした。

医療費がどれくらいかかるのか不安でたまりませんでしたが、高額療養費制度のおかげで大きな負担を抱えずに済みました。

病気や怪我は突然やってきます。
「自分には関係ない」と思っていても、ある日突然この制度のお世話になることがあるかもしれません。

旦那の体験談

私たち夫婦は以前、「無料de保険相談」というサービスを利用して、夫婦そろって無料相談を受けました。

特に大きな理由があったわけではなく、「なんとなく、そろそろ保険を見直した方がいいのかな?」という軽い気持ちで相談したのですが、これが後に大きな意味を持つことになるとは思いもしませんでした。

実は、夫はそれまで医療保険に加入していませんでした。
「まだ若いし、病気もしないし、医療費は貯金でなんとかなるだろう」と考えていたからです。

しかし、無料相談で保険の仕組みやリスクについて話を聞くうちに、
万が一入院や手術が必要になったら?
思っている以上に医療費はかかるのでは?
高額療養費制度だけでカバーできない費用はどうする?
という不安が出てきました。

結果的に、夫はこの機会に医療保険に加入することを決断。

そしてその2か月後、夫が腸閉塞で入院・手術することになってしまったのです。

それまで大きな病気をしたこともなかった夫。
まさか自分が入院・手術をすることになるなんて、本人も私もまったく予想していませんでした。

入院・手術にかかった医療費は、高額療養費制度を利用して自己負担を抑えることができましたが、それでも差額ベッド代や入院中の雑費、さらに仕事を休んだことによる収入減など、想定していなかった出費は少なくありませんでした。

あの時保険の見直しをして、医療保険に加入してよかったです。

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民間の医療保険も検討すべき?

高額療養費制度はとても助かる制度ですが、すべての医療費をカバーできるわけではありません。

例えば、入院中の差額ベッド代(個室代)や、先進医療の費用、長期間の収入減少などはこの制度では補えません。

私自身も入院した際、医療費自体は高額療養費制度で抑えられましたが、差額ベッド代や雑費は全額自己負担でした。長期の療養期間中は働けないため、収入が減ることも大きな不安要素でした。

さらに、今回の改正だけでなく、今後も高額療養費制度が改悪される可能性は十分にあります。
少子高齢化が進む中で、社会保障制度の維持が難しくなることは避けられず、将来的には自己負担額がさらに引き上げられる可能性も考えられます。

こうした想定外の出費や公的制度の変化に備えるために、民間の医療保険に加入しておくことも一つの選択肢だと思います。

特に、
✅ 入院日額の給付金がある保険
✅ 先進医療に対応した保険
✅ 就業不能時の収入を補償する保険

などを検討すると、万が一のときの安心感が違ってきます。

今までは「高額療養費制度があるから大丈夫」と思っていた方も、制度改正によって自己負担が増えるリスクを考え、早めに民間保険を検討することが重要です。

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高額療養費制度の改悪は避けるべき

この制度が改悪されれば、私のように救われるはずの人が救われなくなる可能性があります。

だからこそ、何が行われようとしているのかを知り、政治に関心を持つことが大切です。

そして、選挙で意思表示をすることが、未来の医療制度を守るための第一歩になるのではないでしょうか。

さらに、自分自身のリスクに備えるためにも、公的制度だけに頼らず、民間の医療保険を活用することも検討する価値があると思います。

ぜひ、一緒に考えてみませんか?

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この記事を書いた人

楽天経済圏で生きる都内で働く2歳差姉妹のママ。
マンションから戸建てへの住み替えをきっかけに資産運用やお得情報に目覚める。
積み立てNISA、iDeCo、個別株などで資産運用中。

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