買い物の途中で見つけた「びっくらたまご ポケモン イーブイフレンズ」。
長女が「どうしてもイーブイが欲しい!」と言うので、試しに1個だけ購入してみました。
どうせなら一発で当てたいと思い、巷で話題の“11桁コード見分け法”を使って挑戦。
するとなんと、本当にイーブイが出ました!
この記事では、実際に検証して分かった「バスボム びっくらたまご ポケモンの見分け方」を、実例付きで解説します。
11桁の商品番号の法則や、買うときに気をつけたいポイントも詳しく紹介。
「イーブイを狙いたい」「一発で好きなキャラクターを当てたい」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
バスボムびっくらたまごポケモンの見分け方を検証してみた
バスボムびっくらたまごポケモンの見分け方を検証してみた内容について解説します。
それでは、順番に見ていきましょう。
①実際に買って試した見分け方
今回、実際に「びっくらたまご ポケモン イーブイフレンズフィギュアコレクション」を購入して検証しました。買い物の途中で長女が見つけたのがきっかけで、「どうしてもイーブイがほしい!」という熱いリクエストに応えるための挑戦です。

びっくらたまごはランダム封入が基本で、何が出るかはお楽しみ。
しかし、SNSでは「11桁の商品番号で中身を見分けられる」という噂が飛び交っています。半信半疑のまま、実際に検証してみました。


今回購入した商品の番号は 50710637811。
この番号の左から4桁目と5桁目の「10」から、右端2桁の「11」を引くと「1」。この「1」がイーブイに対応しているらしいという説を試しました。
ドキドキしながらバスボムをお風呂に入れると、ふわっと黄色の泡が広がり、モンスターボール型が溶けていく様子がかわいくてテンションが上がります。そして、ついに中から出てきたのは…なんとイーブイ!!

本当に当たってびっくり! この瞬間、噂の「11桁法則」がまんざら嘘でもないかも?と感じました。もちろん偶然の可能性もありますが、試してみる価値はありそうです。
②11桁コードの噂は本当?
この「11桁番号で見分けられる説」は、びっくらたまごファンの間では有名な話。とくにポケモンシリーズでは、イーブイやピカチュウなど人気キャラを狙う人が多いので、SNSやYouTubeで検証動画がたくさん上がっています。
実際には、バンダイ公式がこの法則を公表しているわけではありません。そのため「たまたま当たった」というケースもあれば、「違った」という報告も存在します。
ただし、複数人の検証で「特定の数字が特定キャラに対応しているようだ」というパターンが見られるのも事実。完全なランダムではなく、ある程度の法則性が存在するのかもしれません。
もんた筆者の検証では、確かに「11桁コードの差分が1→イーブイ」という結果に一致しましたが、別ロットでは異なる可能性もあります。見分け方の一つの目安として覚えておくと便利ですね。
③パッケージで見分けるコツ
バスボムのパッケージ自体にも、微妙な違いがあります。ロットによって印刷の濃さや裏面のバーコード位置が違うこともあるので、店頭で比較するのも一つの方法です。
また、イーブイやブースターなど、同シリーズでも人気の高いキャラが多いロットは比較的多く入荷している店舗もあります。トイザらスや家電量販店よりも、コンビニやスーパーの方が特定ロットが残っていることも。
パッケージを光にかざして中を透かすのはNG(不正行為)ですが、製品番号を確認するだけなら問題なしです。箱の裏面下部にある「JANコードの近く」に小さく書かれた11桁をチェックしてみてください。
④中身が当たる確率と体感
びっくらたまごは、全種類コンプリートを目指すコレクターも多いほど人気があります。今回の「イーブイフレンズ」シリーズでは、イーブイ・シャワーズ・ブースター・サンダースなど進化系全9種類が封入。
ランダムで1/9の確率ですが、11桁法則を使うと欲しい商品が出る確率がぐっと上がる印象です。とはいえ確実ではないので、「遊び感覚で試す」くらいの気持ちがちょうどいいです。



実際に当たった瞬間の子どもの喜びはプライスレス!この体験こそが、びっくらたまごの魅力なのかもしれませんね。
バンダイのびっくらたまごシリーズの仕組み
バンダイのびっくらたまごシリーズの仕組みについて解説します。
バンダイが展開する「びっくらたまご」シリーズは、単なるバスボムではなく、しっかりとした商品管理の仕組みの上に成り立っています。
①ランダム封入の理由
「びっくらたまご」が人気の理由のひとつは、開けるまで中身が分からないワクワク感です。これはバンダイが意図的に設計している要素で、ランダム封入方式によってコレクション性とリピート購入を促しています。
一方で、完全ランダムではなく、同じロット内では特定の封入パターンが存在するように設計されていることも多いようです。つまり、「全くの運任せ」ではなく、ある程度の比率でキャラが均等に封入されているということです。
バンダイは玩具製造時に生産ラインごとに番号を割り振っており、これが11桁の商品番号として反映されています。これがファンの間で「見分けのヒント」として注目される理由でもあります。
②シリーズごとの特徴(イーブイフレンズなど)
ポケモンシリーズのびっくらたまごは、毎回テーマが異なります。「イーブイフレンズフィギュアコレクション」のように、特定の進化系だけを集めたシリーズもあれば、「ピカチュウと仲間たち」「伝説のポケモン編」といったテーマ展開もあります。
また、シリーズごとに封入パターンが異なるため、「11桁番号の法則」もシリーズをまたぐと通用しないケースが多いです。あくまで同一シリーズ内でのみ参考にするのがポイントです。


③商品ロットで違いはある?
同じシリーズでも、製造時期によってロット(製造単位)が異なります。ロット番号は11桁コードの中に埋め込まれており、この数字の違いで封入キャラの並びが変わる場合があります。
たとえば、最初の出荷分(初版ロット)では均等配分されていても、再販ロットでは特定キャラの比率が微妙に変わることがあります。これは生産時の在庫バランス調整によるもので、バンダイの製造ラインではよくある仕組みです。
そのため、「SNSで当たった人と同じ番号を買ったのに違うキャラが出た!」というケースも起こりえます。同じ11桁番号でも、実際には微妙なロット差がある可能性を覚えておくと良いでしょう。
イーブイを狙いたい人必見!おすすめの買い方と注意点
イーブイを狙いたい人に向けて、無駄なく買うコツを紹介します。
①イーブイフレンズシリーズを選ぶ
まずはシリーズ選びから。パッケージに「イーブイフレンズ」と書かれたものを選びましょう。イーブイとその進化系だけが入っているため、どれが出ても“当たり”です。
②同じロットを選んで比べる
裏面の11桁コードを確認し、前半5桁が同じものは同一ロットの可能性があります。複数買うと封入傾向が分かるので、比べながら選ぶと狙いやすいです。ただし同じ番号ばかり買うと中身が被ることもあるので注意。
③SNSで当たり番号を調べる
「#びっくらたまご イーブイ」などで検索すると、実際に当たった人の投稿が多数見つかります。投稿写真の11桁番号を参考にして、同じ番号の商品を探すのもおすすめです。
④外れを減らす買い方のコツ
買う前に裏の11桁コードをチェック。「左4・5桁 − 右端2桁=1」ならイーブイの可能性大。以下の表も参考にしてください。


| チェックポイント | 内容 |
|---|---|
| 番号確認 | 「左4桁目・5桁目」から「右2桁」を引いて「1」ならイーブイ説あり。 |
| シリーズ | 「イーブイフレンズ」シリーズ限定。 |
| 購入数 | 2〜3個が目安。全買いはコスパ悪め。 |



何よりも「開ける瞬間を楽しむ」ことが大事。見分け方を活かしつつ、親子でワクワクを共有してくださいね。
まとめ|バスボムびっくらたまごポケモンの見分け方のコツ
今回の記事では、「バスボム びっくらたまご ポケモン 見分け方」をテーマに、実際にイーブイフレンズフィギュアコレクションを購入して検証した結果を紹介しました。
結論としては、裏面の11桁の商品番号に一定の法則が見られました。 「左4・5桁 − 右端2桁=1」なら、イーブイが出る可能性が高いという結果です。
もちろんこれはバンダイ公式の情報ではなく、あくまで検証から見えた傾向です。 ただ、複数の人の報告やSNS投稿でも同様の傾向が見られるため、試してみる価値はあります。
そして、イーブイを狙うなら「イーブイフレンズ」シリーズを選び、購入前に番号をチェックするのがポイント。



ランダムのワクワク感を楽しみつつ、ちょっとした“攻略法”として試してみてくださいね。 イーブイが当たった瞬間の笑顔は、きっと何よりのご褒美になりますよ。











