「新江ノ島水族館のチケット、どこで買うのが一番お得なんだろう?」 そんな疑問を持つ方に向けて、実際に家族4人で行った体験をもとに、 混雑のリアルやチケットの買い方、子連れで楽しむコツをまとめました。
結論から言うと、チケットは現地で買うより「アソビュー」で事前購入が断然おすすめ。 スマホで完結して、割引もあり、何より“並ばずにスッと入れる”のが本当にラクでした。
この記事では、実際に現地で購入したときに感じたデメリットや、 家族で快適に過ごすための時間帯・席の選び方・見どころなどを詳しく紹介します。
新江ノ島水族館チケット割引はアソビューが一番便利でお得!
新江ノ島水族館チケット割引はアソビューが一番便利でお得です。
①アソビューで買える割引チケットの内容
アソビューでは、新江ノ島水族館のチケットを「前売り割引価格」で購入できます。当日券は基本的には定価販売のみですが、アソビューでは期間限定クーポンやセット割のチケットが販売されていて、数百円単位でお得になることもあります。
特に家族連れの場合、4人分のチケット代が少しでも安くなるとありがたいですよね。アソビューの割引は、スマホで購入→そのまま入場OKという流れなので、現地でチケット売り場に並ぶ必要もありません。
また、購入後はスマホ画面にQRコードが表示されるので、紙のチケットを持ち歩く必要もなし。財布の中を探す手間もなく、スッと入場できます。
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②電子チケットで当日スムーズ入場できる
アソビューの電子チケットは、QRコードを入口でかざすだけでスムーズに入場できます。休日の新江ノ島水族館は午後になるとかなり混雑していて、当日券を買う列ができることもしばしば。実際、私が9月の休日に行った時も、現地で10分ほど並びました。
その時「これ、事前に買っておけばよかった…」と本気で思いました。小さい子どもがいると、並ぶ時間って想像以上に長く感じるんですよね。

列に並んでいる間に「ママ、トイレ行きたい」と言われたときは絶望しました…
だからこそ、次に行くときは絶対にアソビューで前売りチケットを買おうと決めました。電子チケットなら、スマホひとつで入場できてスムーズに入場できます。
📱「列に並ばず、家族の笑顔を増やす」――これが電子チケットの一番の価値です。
③購入ページはこちら(アソビュー公式リンク)
実際にアソビューのページを見てみると、チケットの種類やキャンペーン情報がわかりやすく掲載されています。
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休日の午後は大混雑!現地でチケット購入した体験談
休日の午後は大混雑!現地でチケット購入した体験談をお話しします。
実際に行ってみて感じた「混雑のリアル」を、これから詳しくお伝えしますね。
①9月の休日午後は10分以上並ぶ混雑具合
9月の下旬、連休中の日曜日に家族で新江ノ島水族館へ行ったんですが、チケット売り場は想像以上の混雑でした。午後2時ごろに到着したのですが、チケットを買うだけで10分ほど並びました。子どもたちは「早く入りたい!」とソワソワ、親は日差しの下でちょっと疲れ気味…。正直、この時点で「前売りにしておけばよかった」と思いました。
やっとチケットを購入して入場待ちの列に並んだ時、前の人がスマホ画面をかざしてスッと入場しているのを見て、「あれ、アソビューかな?」と気づいたんですよね。スマホだけで入れる人たちを横目に、紙チケットの列で待つのはなかなかつらかったです。
💬「現地で買えばいいか」は、混雑日には通用しない…これを身をもって実感しました。
②小さい子ども連れで並ぶのは正直つらい
うちの子どもたちは未就学児の姉妹。ベビーカーを押しながら並ぶのは、やっぱり大変でした。列の途中で「抱っこ〜」が始まったり、下の子がぐずったり…。やっと順番が来るころには、すでにちょっと疲れてしまうんですよね。



その点、アソビューで事前に買っておけば、並ぶ時間ゼロ。チケットカウンターをスルーしてすぐ入場できるので、子どもたちのテンションもそのままキープできます。
特に小さいお子さんがいる方は、「現地で買うより、スマホで買っておく方が圧倒的にラク」です。本当に。
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👶 並ぶ時間をゼロにして、笑顔でスタートしよう。
③午後到着だと展示も混みがちで見づらい
午後は特に家族連れやカップルで混み合っていて、人気の展示は前のほうで見づらいことも。特に子どもたちは背が低いので、「見えない〜!」となりがちです。


館内を回るのも、人の波でなかなかペースがつかめず、じっくり見られなかった展示もありました。やっぱり午前入場が正解だなと感じました。
📸「子どもにゆっくり見せたい」なら、早めの時間+前売りチケットがベストです。
④午前中入場がおすすめな理由
午前中の入場は、人が少なく写真も撮りやすいですし、イルカショーも濡れすぎない場所に座れるチャンスが高いです。特に、開館直後に入るとクラゲゾーンは幻想的な雰囲気で、ゆったり見られます。
午後からの混雑を避けるためにも、前売りチケットでスムーズに入るのがポイント。開館時間に合わせて行動できると、家族全員がストレスなく楽しめます。
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☀️ 午前中の空いた時間に入るだけで、体験の満足度が全然違います。
子連れで楽しむ新江ノ島水族館の見どころ5選
子連れで楽しむ新江ノ島水族館の見どころを5つご紹介します。
子どもたちが大喜びだった展示を、家族目線で詳しく紹介していきますね。
①幻想的なクラゲエリアは癒し空間
クラゲエリアは、まるで別世界。青く光る水槽の中を、ふわふわ漂うクラゲたち。大人も子どもも思わず足を止めてしまうほど幻想的です。照明が暗めで落ち着いた雰囲気なので、小さい子も「きれい〜!」と目を輝かせていました。


ガラス越しに見るクラゲは、写真にも映えるので、スマホでの撮影にもぴったりです。館内の照明が優しいブルーに包まれていて、家族写真を撮るととても映えますよ。
📸 ゆったり漂うクラゲに癒されながら、ちょっとした非日常を味わえます。
②しんかい2000の実物展示は大人も感動
新江ノ島水族館といえば「しんかい2000」の展示。深海探査艇の実物がそのまま展示されていて、子どもたちはもちろん、大人もテンションが上がります。実際に近くで見るとその大きさと重厚感に圧倒されます。


我が家の子どもたちは「これ本物なの!?」と興味津々。深海や海の探検が好きなお子さんには、間違いなくおすすめの展示です。
🔎 実物のしんかい2000は、教科書では味わえない“本物の迫力”があります。
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③イルカショーは迫力満点!濡れ席注意
イルカショーはやっぱり一番人気。私たちは開園10分前に会場に着きましたが、すでに前方席しか空いていませんでした。子どもたちは大はしゃぎで、ジャンプのたびに「キャー!」と大喜び。
ただし前方席はかなり水しぶきがかかります(笑)。特に夏はいい思い出になりますが、寒い時期はタオルやカッパがあると安心です。迫力満点のジャンプや息の合ったパフォーマンスは、まさに新江ノ島水族館の見どころです。
🐬 濡れながら笑う子どもたちの笑顔は、間違いなく最高の思い出になります。
④ウミガメやアルパカも人気の癒しゾーン
水族館といえば魚たちですが、実はウミガメやアルパカなど、動物たちとの出会いも楽しめます。ウミガメはゆっくりと泳いでいて、見ているだけで癒されます。アルパカはふわふわで、子どもたちも「かわいい〜!」と夢中でした。


海の生き物だけでなく、陸の動物にも出会えるのは新江ノ島水族館ならでは。動物好きな子どもにはたまらないコーナーです。
🐢 「水族館なのにアルパカ!?」そんな驚きも楽しみのひとつです。
⑤写真映えスポットも多く家族写真に最適
館内にはフォトスポットも多く、クラゲやイルカの前で写真を撮る家族連れがたくさん。海を背景にしたテラスからの景色も最高です。


撮影タイミングは午前中が狙い目。午後は人が多く写り込みやすいので、朝イチに行くとベストショットが狙えます。
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📷 「写真映えスポット」は、混む前にサクッと入れる前売りチケットで楽しもう。
新江ノ島水族館チケットを安く買う方法比較【アソビュー vs 公式】
新江ノ島水族館のチケットをお得に買うなら「アソビュー」と「公式(現地販売)」の違いを知っておくのがポイントです。
「どっちで買えばお得?」と迷っている方のために、家族で行った体験を踏まえて比較していきます。
①公式チケットは現地販売のみ!その仕組みと料金
新江ノ島水族館のチケットは、公式ではオンライン販売を行っていません。 現地のチケット売り場または券売機で購入するのが唯一の“公式ルート”です。
料金は以下の通りで、すべて定価販売となっています。
区分 | 料金(税込) |
---|---|
大人 | 2,800円 |
高校生 | 1,800円 |
小・中学生 | 1,300円 |
幼児(3歳以上) | 900円 |
支払い方法は現金・クレジットカード・電子マネーなどが利用できますが、 混雑時はチケット購入の列ができるため、特に休日午後は10分以上並ぶことも。
💡 公式で買う=確実ではあるけれど、割引は一切なし&並ぶリスクあり。
②アソビューなら事前に割引チケットを購入できる
アソビューでは、新江ノ島水族館の入場チケットを前売りで購入できます。 しかも、時期によっては数%〜最大5%程度の割引が適用されることもあり、家族4人で行くと数百円〜千円ほどお得になることも。
購入はスマホから完結。支払い後に発行されるQRコードを入口でかざすだけで入場できるため、紙チケットの受け取りや待ち時間も不要です。
アソビューは水族館と公式提携している正規販売サイトなので、信頼性も問題ありません。 また、キャンペーンやポイント還元も行われることがあり、リピーターにも人気です。
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🎟️ 並ばず入場できて、しかも割引。これだけで家族旅行がぐっとスムーズに。
③現地購入で感じたリアルなデメリット
私が行ったとき(9月下旬の休日午後)は、チケット売り場がすでに長蛇の列。 10分ほど並んでようやく購入できましたが、その間に子どもたちはソワソワ。
「現地で買えばいいや」と軽く考えていたけど、実際は想像以上の混雑。 前売りで買っておけば、子どもたちの「まだ〜?」を聞くこともなく、すぐ入場できたのに…と反省しました。
しかも午後からの入場だと館内も混んでいて、人気展示は人だかり。 「次は午前中に、前売りチケットでスッと入りたい」と本気で思いました。
😅 チケット購入で10分待つより、その10分でイルカショーの席を確保したいですよね。
④次に行くならアソビューで買いたい理由
次に行くなら、迷わずアソビューでチケットを買います。 なぜなら、家族旅行は「時間が一番の資産」だからです。
スマホひとつで購入・入場まで完結し、現地で並ぶ必要もなし。 チケットを探したり、財布を取り出したりという小さな手間がゼロになるだけで、子どもとの時間に余裕が生まれます。
しかも、アソビューでは定期的にクーポン配布やキャンペーンが行われているため、タイミングが合えばさらにお得に入場できます。
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🚀 並ばずスマートに入場。家族の笑顔を守るチケットはアソビューで。
新江ノ島水族館を家族で快適に楽しむコツ7選
新江ノ島水族館を家族で快適に楽しむコツを7つご紹介します。
- ①入場は開館直後がベストタイミング
- ②昼食は館内でタイミングをずらしてとるのが現実的
- ③イルカショーの観覧席選びのコツ
- ④ベビーカー利用時の注意点
- ⑤お土産ショップを空いてる時間に回るコツ
- ⑥駐車場の混雑回避テクニック
せっかく行くなら、できるだけ混雑を避けて家族でゆったり楽しみたいですよね。 実際に行ってわかったポイントを、体験を交えてお伝えします。
①入場は開館直後がベストタイミング
まず一番のポイントは「入場時間」。開館直後に入るのが圧倒的におすすめです。 午前中は人も少なく、人気展示もゆっくり見られます。イルカショーの良い席を確保したいなら、午前中のうちに行動するのがベストです。
特に休日は午後になると、チケット売り場も館内も混雑します。 前売りチケットをアソビューで購入しておけば、開館時間に合わせてスムーズに入場できてストレスフリー。
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「朝からサッと入れる」だけで、1日の充実度がまったく違います。
②昼食は館内でタイミングをずらしてとるのが現実的
「お昼は外で食べた方がいい」という意見もありますが、実際に行ってみると現実的ではありません。 新江ノ島水族館の周辺は人気観光地なので、外のレストランも混雑しますし、子ども連れで移動するのはなかなか大変です。
館内にも軽食を食べられるカフェやフードコートがあるので、少し時間をずらして利用するのがおすすめ。 11時台や14時台など、ピークを避けるだけでかなり快適になります。
我が家は子どもが「お腹すいた〜!」となるタイミングで館内のカフェを利用しましたが、 ちょっとした軽食やドリンクでも気分転換になります。
③イルカショーの観覧席選びのコツ
イルカショーは大人気なので、早めに会場に行くのが鉄則です。 私たちは開園から10分後くらいにショー会場に着いたのですが、すでに前方3列目までしか空いていませんでした。
2列目に座った結果…かなり濡れました(笑)。 タオルで拭きながら笑っていたけれど、子どもたちは大はしゃぎで大喜び。 でも正直、カメラやスマホを出していたら危なかったレベルの水しぶきです。
濡れたくない方は、最低でも中段以降の席を確保しましょう。 屋根付きの後方席なら安心ですし、小さい子どもがいる家庭にもおすすめです。 タオル・レインコートを持参しておくとベストです。
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④ベビーカー利用時の注意点
館内は比較的ベビーカーOKですが、混雑時はやや動きづらくなる場所もあります。 特にイルカショー会場やクラゲエリアなどは人が密集しやすいので、抱っこ紐があると安心です。
入口にはベビーカー置き場もあり、必要に応じて預けられます。 スタッフの方も親切で、案内してくれるので安心ですよ。
⑤お土産ショップを空いてる時間に回るコツ
お土産ショップは午後になるとレジ待ちが発生するほど混み合います。 おすすめは「入館後すぐ」か「帰る直前の閉館30分前」。 朝イチはまだ空いていて、限定グッズやぬいぐるみも選び放題です。
特に人気の「メンダコ」グッズは早い時間に売り切れることもあるので、気になる方は先にチェックしておきましょう。
⑥駐車場の混雑回避テクニック
江ノ島エリアは観光客が多く、休日は駐車場も混み合います。 特に新江ノ島水族館の目の前の駐車場はすぐ満車になるため、早めの行動がカギです。
おすすめは、近隣のコインパーキングを事前にチェックしておくこと。 Googleマップや駐車場アプリで「片瀬海岸駐車場」や「湘南海岸公園駐車場」などを確認しておくと安心です。
まとめ|新江ノ島水族館チケットをお得&快適に楽しむ方法
この記事で紹介したポイント | 詳しく読む |
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現地購入は混雑&割引なし | ①公式チケットは現地販売のみ! |
アソビューなら割引&スマホ入場OK | ②アソビューの割引チケット |
子連れで混雑を避けるコツ | ①入場は開館直後がベスト |
イルカショーは早めに&濡れ注意 | ③イルカショーの観覧席選びのコツ |
館内ランチは時間をずらして快適に | ②昼食は館内でタイミングをずらす |
新江ノ島水族館は、家族連れでも大人だけでも楽しめる人気スポット。 ただし、休日の午後はかなり混雑するため、チケットは必ず事前に購入しておくのがポイントです。
特にアソビューなら、スマホで購入・割引付き・待ち時間ゼロと三拍子そろっています。 小さな子どもを連れて並ぶ必要もなく、スムーズに入場できるのが本当に便利。
イルカショーの迫力やクラゲの幻想的な空間を、時間に追われずに楽しむためにも、 前売りチケットで余裕を持ったプランを立ててみてくださいね。