うねり髪に悩んでいる方へ。
この記事では、人気のヘアオイルや選び方、話題の「トリートメントの素」もあわせてご紹介します。
うねりや広がりを抑えて、もっと扱いやすい髪になりたい方はぜひチェックしてくださいね。
うねり髪におすすめのヘアオイル厳選4選
うねり髪におすすめのヘアオイル厳選4選を紹介します。
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう!
①モロッカンオイル(定番人気)
モロッカンオイルは、うねり髪さんの間で不動の人気を誇る王道ヘアオイルです。

アルガンオイルがたっぷり配合されていて、髪に濃密なうるおいと自然なツヤを与えてくれます。
うねりや広がりをピタッと抑えてくれるので、まとまりがほしい人には特におすすめですよ。
「とにかく失敗したくない」「毎日しっかり髪をまとめたい」という方に全力で推せます。
甘いバニラムスクの香りも魅力で、使うたびにちょっと贅沢な気分になれます。
少量でしっかり伸びるので、コスパも良いです!筆者も梅雨の季節は必ず使ってます。
価格 | 約4,950円/100ml |
---|---|
購入場所 | ネット・サロン専売 |
ちょっと高めだけど「絶対失敗したくない!」なら迷わずこれです!

②市販・プチプラのおすすめオイル
ドラッグストアやネットで手に入るプチプラオイルも、うねり髪対策に大活躍です。
例えば「&honey」「ロレッタ ベースケアオイル」「エリップス」などは1,000円前後で買えるのに優秀。
コスパ重視で選びたい方や、初めてヘアオイルを使う方にもぴったりです。
重すぎないサラッとした使い心地のものも多いので、ベタつきが気になる人にもおすすめできます。
香りも優しいものが多く、毎日使いたくなる気軽さが魅力です。
価格 | 500円〜1,500円/商品による |
---|---|
購入場所 | ドラッグストア・スーパー・ネット |
毎日たっぷり使いたい!という人には本当に頼もしい存在ですよ~。
③サロン専売の優秀ヘアオイル
サロンで買えるプロ仕様のヘアオイルは、うねり髪に悩んでいる方にこそ試してほしいアイテムです。
「ミルボン エルジューダ」「ケラスターゼ クロマアブソリュ」などは、美容師さんも愛用している名品。
毛髪内部にアプローチする成分が豊富で、使い続けるほど髪質の変化を実感できます。
しっとりまとまるのに重たくならず、さらっと自然な仕上がりになるものも多いですよ。
「自宅でサロン帰りの質感を再現したい!」という人は、ぜひ一度手に取ってみてください。
価格 | 2,500円〜5,000円/商品による |
---|---|
購入場所 | 美容室・正規ネット販売 |
髪のプロのおすすめを一度体感してみてくださいね!
④自然派・椿油系オイル
昔から定番の「大島椿オイル」など椿油系は、シンプルな成分で髪や頭皮にもやさしいのが特徴です。
髪の表面をしっかり保護しつつ、うねりやパサつきも自然に落ち着かせてくれます。
ナチュラル志向の方や敏感肌の方にも人気があります。
伸びがよく、少量でOKなのでコスパもばっちり!
香りがほとんど無いので、香料が苦手な方にも安心です。
価格 | 1,000円〜1,500円/60ml |
---|---|
購入場所 | ドラッグストア・ネット |
ナチュラルなケアを求める方に一度は使ってほしいオイルです!
うねり髪向けヘアオイルの選び方3つのコツ
うねり髪向けヘアオイルの選び方3つのコツについて解説します。
自分にぴったりのヘアオイルを選ぶためのポイントを押さえておきましょう!
①成分で選ぶ
まずは成分チェックが超大事です。
うねり髪には、保湿力の高いアルガンオイルやホホバオイル、椿油などが入っている商品を選ぶと◎。
これらの成分は髪の水分バランスを整え、湿気や乾燥から髪を守ってくれる働きがあります。
さらにヒートプロテクト成分(熱から髪を守る成分)が入っていると、アイロンやドライヤーの熱ダメージ対策にもなりますよ。
反対にシリコン系成分が多すぎると、重たくなりすぎて逆にペタンコになりやすいことも。髪質や好みに合わせて選んでくださいね!

筆者はアルガンオイル配合のものを選ぶようにしてから、うねりが本当に落ち着くようになりました。
②テクスチャで選ぶ
ヘアオイルは、重ため・軽めなど、テクスチャ(質感)の違いがけっこう大きいんです。
剛毛でうねりが強い人にはしっとり重ためタイプ、細い髪やぺたんこになりやすい人はサラッと軽めタイプがおすすめ。
自分の髪質と相談しながら「理想の仕上がり」をイメージして選ぶと失敗しませんよ。
最近はオイルミストやジェルタイプも増えているので、季節や好みに合わせて変えてみるのも楽しいです。
最初は少量ずつ使って、自分に合うテクスチャを見つけてくださいね!



筆者もその日の気分や天気で使い分けてます。気軽にいろいろ試してOKですよ~。
③仕上がりイメージで選ぶ
最後は「どんな髪になりたいか」をイメージして選ぶことが大切です。
しっかりまとまり重視ならリッチな仕上がりのオイル、ふんわり軽やかに仕上げたいならサラッとタイプがおすすめです。
香りも大事なポイントなので、自分が好きな香りのものを選ぶと毎日のケアが楽しくなりますよ。
「朝ラクしたい」「夜のケアを重視したい」など、使うタイミングによってもベストなオイルは変わります。
使い心地や仕上がりイメージで選ぶことで、髪も気分もきっと変わります!



自分に合う1本を探すのも、けっこう楽しいですよ♪
うねり髪ヘアオイルの正しい使い方
うねり髪ヘアオイルの正しい使い方についてご紹介します。
ヘアオイルの効果を最大限に発揮するために、ぜひポイントを押さえて使ってみてくださいね!
①タオルドライ後につける
ヘアオイルをつけるタイミングは、シャンプー後のタオルドライ直後がベストです。
髪がしっかり水分を含んでいる状態だと、オイルがムラなくなじみやすくなります。
水分を軽くタオルで押さえたら、手のひらにオイルを適量伸ばして髪全体に塗布してください。
ドライヤー前に使うことで、熱からも髪を守りやすくなります。
このタイミングでつけるだけで、まとまりとツヤが本当に変わりますよ!



「髪が湿ってるうちに」が合言葉です。やってみてくださいね。
②毛先から優しくなじませる
オイルはまず毛先につけて、そこから中間~全体になじませていくのがコツです。
毛先はダメージや乾燥、うねりが出やすいパーツなのでしっかりカバーしましょう。
手ぐしや指で優しく広げていくと、塗りすぎやベタつきも防げます。
根元につけすぎると、重たくなったりペタンコになりやすいので注意。
指先で毛束をなじませるイメージで塗布してください。
うねりやすい部分を集中的にケアすると、仕上がりに差が出ますよ!



筆者も毛先ケアを意識するようになってから、髪全体がすごく落ち着くようになりました。
③量とタイミングに注意
ヘアオイルの量は、ミディアムヘアで1~2プッシュ(または100円玉大)が目安です。
多すぎるとベタベタ重たくなりやすいので、最初は少なめから様子を見てください。
朝のスタイリング前、夜のお風呂上がりと、使うタイミングによって適量を使い分けるのもポイントです。
少量ずつ手に取り、足りなければ追加する形で塗布しましょう。
髪質や季節によって適した量は変わるので、自分のベストバランスを探してくださいね!



迷ったら「つけすぎ注意」を覚えておきましょう。筆者も失敗したことあります(笑)
うねり髪をケアするヘアオイルのメリットと注意点
うねり髪をケアするヘアオイルのメリットと注意点をまとめます。
ヘアオイルの良いところも気になる注意点も、しっかりチェックしておきましょう!
①髪の広がり・パサつきを抑える
ヘアオイルを使う最大のメリットは、髪の広がりやパサつきをしっかり抑えられることです。
特にうねりやすい髪は湿気で広がりやすいので、オイルでコーティングすることで水分バランスをキープできます。
乾燥や紫外線などの外的ダメージも防いでくれるので、髪の状態が安定しやすいです。
「なんだか今日は髪が広がるな~」という日でも、オイルを仕込んでおけば大崩れしません。
毎日のスタイリングが本当にラクになるので、うねりに悩む方の救世主ですよ!
筆者も広がりやすい雨の日は必ず使ってます。朝のストレスが激減しますよ。
②まとまり・ツヤUP効果
ヘアオイルは、まとまりとツヤをぐっと引き出してくれるのも大きな魅力です。
オイルで表面をコーティングすることで、光が均一に反射して自然なツヤが生まれます。
まとまりのある仕上がりになるので、パサつきやすい毛先も見違えるように変化。
「とにかく艶髪を目指したい!」という方はオイルケアが必須と言ってもいいぐらいです。
お出かけ前に少量なじませるだけでも、印象がかなり変わるのでぜひ試してみてください。



友人から「髪きれいだね!」と褒められることも増えましたよ~!
③ベタつき・重さのデメリットも
ヘアオイルは使い方や量を間違えると、逆にベタついたり、重たくなってしまうこともあります。
特に細い髪や猫っ毛の方は、少量ずつつけて様子を見ながら調整するのが大切です。
根元や前髪にベタッとつけると、ぺたんこ感や「洗ってない?」みたいな印象になることも…。
自分の髪質や季節(湿度・気温)によって量を変えるのもポイントです。



「最初は少なめからスタート」が失敗しにくいコツ!筆者も最初はちょっとずつにしています。
【番外編】うねり髪にトリートメントの素もおすすめ
うねり髪の方には、ヘアオイル以外にも「トリートメントの素」もおすすめです。
普段のケアにひと手間プラスしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
①トリートメントの素とは?
トリートメントの素は、普段使っているヘアトリートメントに混ぜて使うタイプのスペシャルケアアイテムです。


髪のダメージ補修成分や保湿成分がぎゅっと凝縮されていて、うねりやパサつき、広がりをケアしたい方にぴったりです。
ボトルから数滴出してトリートメントに混ぜるだけなので使い方もとても簡単。
市販のトリートメントをランクアップさせたい方や、特別な日のスペシャルケアをしたい方にも人気があります。
ネットショップで手軽に手に入るのも嬉しいポイントですね。
「髪の質感をとにかく変えたい!」という方におすすめしたいアイテムです。


②使い方とポイント
トリートメントの素は、いつものトリートメントに数滴混ぜてから髪になじませてください。
基本的にはシャンプー後、髪の水気を軽く取った状態で使います。
トリートメントとトリートメントの素を手のひらでよく混ぜ、毛先中心に塗布します。
その後、2〜3分ほど置いてからしっかりすすいでください。
週1〜2回のスペシャルケアとして使うのが一番効果的です。
「使いすぎると髪が重くなる」「すすぎ残しに注意」など、使う量とタイミングに気を付けると失敗しません。
普段のケアをワンランクアップしたい時に、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
③うねり髪への効果・口コミ
実際にトリートメントの素を使ってみると、「髪がしっとりまとまる」「パサつきやうねりが減った!」という口コミがたくさんあります。
毛先までツヤが出て、雨の日や湿気が多い日でも広がりにくくなったと感じる方も多いです。
「いつものトリートメントだけだと物足りなかったけど、素を混ぜてからすごく調子が良い!」という声も。
ただ、商品によっては髪質や仕上がりの好みに差が出るので、最初は少量ずつ試してみてください。
プチプラでもサロン並みの仕上がりに近づくので、コスパ重視派にもおすすめです。
筆者も週1で使うようになってから、うねりやすかった髪がかなり扱いやすくなりましたよ!


まとめ|うねり髪 ヘアオイル おすすめで理想の髪を手に入れよう
うねり髪に悩む方には、成分や仕上がり、使い方などを意識してヘアオイルを選ぶことが大切です。
特に、モロッカンオイルやサロン専売のオイルはまとまり・ツヤが段違いなので、「絶対に失敗したくない」方にぴったり。
プチプラや自然派オイルも、日常使いにはとても頼れるアイテムです。
使い方や量、塗布のタイミングを意識すれば、うねりやパサつきが落ち着き、理想の髪に近づけます。
また、番外編の「トリートメントの素」を使えば、普段のトリートメントがワンランクアップして、さらにうねりケア効果が期待できますよ。