七五三の神社写真、どうせ撮るなら「今の自然な姿」を残しませんか?
「七五三の写真、スタジオで撮るのもいいけど、ちょっとかたすぎるかも…」
「子どもが落ち着かなくて、ピシッとした写真なんて無理そう…」
そんなふうに悩んでいた私が出会ったのが、神社でのロケーションフォトでした。
出張撮影サービス「fotowa(フォトワ)」を使って、家族の自然な笑顔と、その日だけの空気感をまるごと写真に残すことができたんです。
この記事では、
・スタジオ撮影とは違う“ロケーションフォト”の魅力
・神社で撮るときに気をつけたいこと
・実際にfotowaで撮影したリアルな体験談
をお届けします。
七五三という大切な節目を、かけがえのない思い出にするヒントが詰まっていますよ。
ぜひ最後まで読んで、あなたのご家庭にぴったりの撮影スタイルを見つけてくださいね。

七五三の神社写真はロケーションフォトがおすすめな理由
七五三といえば、スタジオでの記念写真が定番というイメージ、まだまだ強いですよね。
でも最近は、神社でのロケーションフォトを選ぶご家庭がすごく増えてきてるんです。
実際にfotowaを使って七五三の撮影をお願いしてみて、「これはもっと早く知りたかった!」と思ったくらい、自然であたたかい写真が撮れました。
ここでは、その理由を5つに分けてお伝えしますね。
①自然な表情が残せる
まず一番大きな違いは、「笑顔の自然さ」でした。
スタジオでは照明やポーズに緊張して、子どもが固くなっちゃうことが多いんですよね。
でも神社や公園などの開放感ある場所なら、いつも通りに動いて笑ってくれるので、素の表情がバッチリ残せるんです。
うちの子も、撮影の日は大好きな公園の近くの神社だったからか、とにかく終始ニコニコ。
カメラを意識せずに自然体で遊びながら撮ってもらえて、後から写真を見て「こんな顔、スタジオじゃ絶対に撮れなかったね」って、夫婦で驚いたほどです。
②家族の思い出が深まる
神社でのロケーションフォトは、ただ「写真を撮る」だけじゃないんですよね。
家族みんなでお参りをして、季節の空気を感じながら歩いて、おじいちゃんおばあちゃんも一緒に時間を過ごせる。
そんな一日がまるごと“思い出”になるのがすごく良かったです。
写真の背景に写ってる木の色づきだったり、風に揺れる着物だったり。
全部がその日の記憶を呼び起こしてくれる、アルバムじゃなくて“物語”なんですよね。
③移動の負担が少ない
うちは当初、スタジオ撮影も検討してたんですけど、「着付け→撮影→神社へ移動」という流れがとにかく大変そうで…。
ロケーションフォトなら、神社でお参りした“ついで”にその場で撮影できるから、親も子どももめちゃくちゃラクなんです。
撮影場所までのアクセスを考えても、近くの神社を選べばいいので、時間の余裕もできました。
④撮影場所を自由に選べる
fotowaでは、撮影場所をこちらから指定できるので、「思い出の神社」や「お気に入りの公園」など、自分たちらしい場所を選べるのが魅力でした。
うちは、自宅からも近くて、毎年初詣に行っていた神社にしました。
いつもの風景だからこそ、子どももリラックスしていて、家族の“らしさ”がそのまま写真に出るんですよね。
⑤撮影データがすぐ手元に届く
スタジオ撮影だと、プリント代が別だったり、写真のセレクトに時間がかかったりすることもありますよね。
その点、fotowaは75枚以上の撮影データが数日後にはまとめてダウンロードできるので、すごくスムーズでした。
お気に入りの写真をすぐスマホに保存して、家族にもシェアできるのがうれしかったです。
しかも、うちが選んだカメラマンさんは「七五三の小物(和傘やまり)」といった撮影に使える小物も持ってきてくださって。
写真のアクセントにもなって、すごくかわいく撮れましたよ。
神社でロケーションフォトを撮るときの注意点
ロケーションフォトって自由度が高くて魅力的だけど、「じゃあ実際に神社で撮るには何を気をつければいいの?」と不安になりますよね。
私も撮影前は分からないことだらけで、カメラマンさんと何度もやり取りをしました。
でも、事前にポイントを押さえておけば、当日バタバタすることもなく、すごくスムーズに撮影が進みましたよ。
ここでは、私の体験談をもとに、神社でロケーションフォトを撮るときの注意点を5つにまとめました。
①撮影許可の確認
意外と見落としがちなのが、神社での撮影は許可が必要な場合があるという点です。
私が撮影をお願いした神社では、「祈祷を申し込むなら撮影OK」というルールがありました。
しかも「撮影前にカメラマンが社務所に挨拶すること」と細かく決まっていたんです。
神社によってルールはバラバラなので、事前に必ず公式サイトをチェックするか、直接問い合わせるのがおすすめです。
カメラマンさんが慣れている方であれば、撮影可否についてもアドバイスしてくれるので安心ですよ。
②混雑する時間帯の回避
せっかくのロケーションフォトも、人が多すぎると落ち着かないし、写真にも他の参拝客が写り込んでしまいますよね。
私は平日の午前中を選んで撮影しました。
これが大正解で、神社はとても静かで、子どもものびのびと走り回れました。
とくに10月下旬〜11月中旬の七五三シーズンは混雑しやすいので、できれば平日か、午前中の早めの時間帯を狙うとベストです。
③衣装や着替えの準備
出張撮影では着物のレンタルはない場合がほとんどですので、自分たちで用意する必要があります。我が家も楽天で購入した着物を自宅で着付けてから撮影場所である神社に向かいました。撮影当日に突然着付けをしようとしても手間取ってしまう可能性があるため、事前に練習しておくことをおすすめします。
和装での撮影はとっても華やかで写真映えしますが、子どもにとっては動きにくかったり、暑かったりでストレスになりやすいんですよね。
カメラマンさんとの事前のやり取りで、「ウェットティッシュやハンカチ、おやつ、虫よけスプレーなどを用意しておくと安心です」と教えてもらえました。
実際、おやつはかなり助かりました。
後半ぐずりはじめたときに、少し休憩させてお菓子をあげたら、すぐにご機嫌が戻って撮影を再開できたんです。
着崩れ対策の小物や、安全ピン、髪飾りの予備などもあれば万全です。
④天候対策とスケジュール調整
ロケーションフォトは屋外撮影なので、やっぱり天候に左右されます。
曇りくらいなら問題ないけど、雨が降ると延期が必要になることもあります。
fotowaでは無料で日程変更が可能な場合が多いので、予備日を最初から想定しておくと安心です。
また、光の入り方や影の出方なども、時間帯によって変わるので、希望する写真の雰囲気があるなら、それに合わせて時間を調整するのもポイントです。
私がお願いしたカメラマンさんは、事前に「自然光がきれいに入る時間帯」や「撮影イメージ」を相談にのってくれて、ほんと心強かったです。
⑤カメラマンとの事前相談
今回、fotowaでカメラマンさんを選ぶとき、口コミや実績、小物の有無、小さい子どもに慣れているかなどを重視して絞り込みました。
DMでのメッセージのやり取りも丁寧で、「どういう写真を撮りたいか」「どんな構図が好きか」「当日必要な持ち物」などを細かく聞いてくれたんです。
たとえば私は、「和傘を持って、振り返っているポーズを撮りたい」とお願いしていて、それもちゃんと叶えてくれました。
こうしたイメージのすり合わせができることで、当日も安心してお任せできました。
▶fotowaでは、撮影に慣れたカメラマンが丁寧にサポートしてくれます
fotowaを使って七五三ロケーションフォトを頼んでみた体験談
「出張撮影って気になるけど、なんとなくハードル高そう…」
私もそう思っていました。
でも、実際にfotowaで七五三のロケーションフォトをお願いしてみたら、「もっと早く知りたかった!」って思うくらい、手軽で大満足の体験になりました。
ここからは、私がfotowaを利用したリアルな流れと感想をお話ししていきます。
▶私が実際に利用した、出張撮影サービスのfotowaはこちら
①予約から撮影までの流れ
まずfotowaのサイトで、住んでいるエリアに対応しているカメラマンさんを検索。
表示される一覧には、実際の撮影写真や口コミがたくさん載っていて、すごく参考になりました。
私は、「口コミがよくて、女性で、小さな子どもへの対応に慣れている方」を探しました。
さらに、七五三用の小物(和傘やまり)を貸してくれるという点もポイントにして、最終的に「この人なら安心して任せられそう」と思える方に決定。
そこからは、fotowaのメッセージ機能で直接カメラマンさんとやりとりしました。
②撮影当日のリアルな様子
当日は、予約していた神社での撮影。
天気にも恵まれて、朝のやわらかい光が差し込む中での撮影になりました。
神社には「祈祷すれば撮影OK」という条件があったので、事前にその旨もカメラマンさんに共有済み。
カメラマンさん自らが撮影前に社務所に挨拶に行ってくれて、神社の方ともスムーズにやりとりしてくれました。
撮影中は、子どもが飽きたり疲れたりしないよう、テンポよく進めてくれて、途中で和傘やまりを使った可愛いポーズも提案してくれました。
親のこちらが「へぇ〜、こんな風に撮るんだ!」と感心してしまうほど、手慣れていて頼もしさ抜群でした。

③カメラマンとの相性と安心感
メッセージのやりとりの段階から、「この人なら大丈夫」という安心感がありました。
当日持っていくべきもの(ウェットティッシュ、ハンカチ、おやつ、虫よけスプレーなど)も事前に丁寧にアドバイスしてくれて、本当に助かりました。
撮影中も子どものペースに合わせて進めてくれて、途中でぐずりそうになったときには「少し休憩しましょうか」と声をかけてくれる優しさも。
プロとしての技術はもちろん、子どもとの距離感や空気づくりもうまくて、「任せてよかった」と心から思えました。
④仕上がりに感動した理由
撮影から数日後、fotowaのサイトに納品されたのはなんと150枚。
通常は75枚以上のところ、カメラマンさんのご厚意で倍のデータをいただけました。
届いた写真を見て、夫婦で声をそろえて「これ、スタジオじゃ撮れなかったよね」と感動。
自然光の下で、神社を背景にした写真はどれも温かくて、家族の“空気感”がそのまま写っているような一枚一枚でした。
特に気に入っているのが、和傘を持って振り返るショット。
カメラマンさんが事前に構図を聞いてくださっていたので、イメージ通りの仕上がりになって、本当にうれしかったです。

七五三写真をロケーションフォトで撮るべき家庭の特徴
七五三の写真って、「スタジオでバッチリ撮る」っていうイメージがまだまだ強いですよね。
でも、実際にロケーションフォトを体験してみて、「これはむしろ、こっちの方が合ってたな」と実感したんです。
ここでは、ロケーションフォトが“ピッタリくる家庭”の特徴をいくつか挙げてみますね。
もしかしたら、「うちもこれかも!」と感じるところがあるかもしれません。
①小さなきょうだいがいる
下の子がまだ赤ちゃんだったり、イヤイヤ期だったりすると、スタジオでの撮影ってとにかく大変。
長時間の待ち時間や、着替え、ポージングの指示にバタバタしてしまいますよね。
でもロケーションフォトなら、外で自由に動ける分、きょうだいも飽きにくいし、自然体の写真が残せるんです。
我が家も下の子がまだ小さくて心配だったけど、撮影中にベビーカーに乗せたり、おやつをあげたりしながら進められて、全然問題なかったですよ。
②写真が苦手な家族がいる
パパやおじいちゃんって、写真を撮られるのが苦手な方、多くないですか?
「スタジオでカッチリした写真はちょっと…」っていうタイプだと、表情も硬くなりがちですよね。
でもロケーションフォトなら、「いつもの家族の風景を切り取る」ような感覚で撮影できるので、緊張せずに自然に写れるんです。
我が家のパパも最初は乗り気じゃなかったけど、「自然光の中だと表情が柔らかく見えるし、全然違うね!」とあとで写真を見てびっくりしてました。
③マイペースな子どもがいる
走るのが好きだったり、立ち止まって何かをじーっと見たり、自由に動き回るタイプの子っていますよね。
スタジオだと、そういう子にとっては窮屈で、どうしてもストレスが溜まってしまいます。
でも外での撮影なら、「遊びながら撮る」「気分に合わせて場所を変える」といった柔軟な対応ができるんです。
うちの子もかなりマイペースなタイプだけど、カメラマンさんが「じゃあ、あっちに歩いてみようか!」と誘導してくれて、その中で素敵な表情をたくさん撮ってくれました。
④おじいちゃんおばあちゃんも一緒に残したい
七五三は、祖父母にとっても特別なイベントですよね。
せっかくなら、みんなで一緒に写った写真を残したい…でもスタジオだと大人数での撮影が難しかったり、予約が取りにくかったりします。
その点、ロケーションフォトなら、家族全員が集まりやすい時間・場所で撮影ができて、移動の負担も少ないんです。
まとめ
七五三の記念写真、スタジオ撮影もいいけれど、「神社でロケーションフォト」という選択肢が今、注目されています。
自然な表情や家族らしさを残せるのが最大の魅力で、我が家もfotowaを利用して、大満足の仕上がりになりました。
神社で撮影する際は、許可の確認や持ち物の準備など、少し注意が必要ですが、その分思い出深い一日に。
カメラマンさんとのやり取りも丁寧で、子どもの気分に合わせて撮影できる柔軟さは、ロケーションフォトならではの良さです。
小さなきょうだいがいたり、写真が苦手な家族がいたりする場合にもぴったり。
「そのときの空気ごと、写真に残したい」そんなご家庭には、七五三×神社×ロケーションフォトは最高の組み合わせですよ。
▶七五三を家族らしく残したい方は、fotowaでロケーションフォトを予約してみてください
